双子座18度「中国語を話す二人の中国人」
マーク・エドモンド・ジョーンズの双子座18度のサビアンシンボルは、Tow Chinese men talking Chinese.「中国語を話す二人の中国人」。
ここで talk「話す」ということが描かれているわけは、このサビアンシンボルが双子座にあるからです。双子座は、その中に「コミュニケーション」という象意を持っているサインです。
ディーン・ルディアは、この双子座18度のサビアンシンボルを、Two Chinese men converse in their native tongue in American city.「二人の中国人が、アメリカの都市で自国語を話す」と言い換えました。
このルディアの言い換えの背景には、ドデカテモリーがあると考えることができます。このサビアンシンボルのドデカテモリーは、度数前半が射手座、そして度数後半が山羊座になります。