射手座12度「ときの声をあげる鷹に変化する旗」
射手座12度のマーク エドモンド ジョーンズのサビアンシンボルは、A flag that turns into an eagle that crows.「ときの声をあげる鷹に変化する旗」。
ここに書かれている「ときの声を上げる鷹」とは、潜在的な火の活力が、体の奥底から湧き出す体験を指しているといわれています。
何かのレースや対戦型のスポーツなどのスタートの合図に、大会の運営スタッフのひとりによって「旗」が振り降ろされることがありますが、ここに使われている「旗」とは、そのような GO サインを表わすものと考えてみるとわかりやすいでしょう。
「旗」が振り下ろされるのと同時に「ウォー!」という「ときの声」が上がって熱い戦いが始まったりすると、その「旗」はまるで「鷲」に姿を変えたようにも感じられます。