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2020年と言えば、、、

400年に97回。

みなさん、お疲れ様です。

2020年やってまいりましたね。
2020年といえば、あれですよね。

みなさんも待ち遠しかったのではないでしょうか。
ヒントは四年に一度の〜



うるう年。
っていうわけなんですけども〜〜。


そもそも閏年ってめちゃめちゃ不思議じゃないですか?
4年に一度だけ1日増えるって。

今日はそんなうるう年について、調べてきたのでご紹介します。

詳細です。
うるう年とは、閏(うるう)のある年のことで、
逆に閏のない年を平年と呼ぶそうです。

現在、日本を含む多くの地域で採用されている太陽暦では
季節と暦のずれを補正するために、平年より1日多く追加されます。

この追加された日や月を、総称して閏と言うんだそうです。
そのルールを置閏法(ちじゅんほう)と呼ぶそうです。

また2月に閏日が挿入されるのは、
古代ローマ当時、現在の2月にあたる月が年末であったことの名残から、
現在も閏日が挿入されていると言うことのようです〜ね。
名残が長い〜。

イルカ


太陽暦では、
一年の平均の長さを平均回帰年(365日5時間48分45.168秒)になるべく一致させるように設定されていて、

平年は365日、閏年は閏日が挿入されて366日、
閏年は400年間に97回あるんだそうです。

。。。えっ。97回?
閏年といったら4年一度ですやん。100回じゃないんかな〜?
ってなるんですが、

実はグレゴリオ暦は3つのルールがあるようです。
1. 西暦年が4で割り切れる年は(原則として)閏年。
2. ただし、西暦年が100で割り切れる年は(原則として)平年。
3. ただし、西暦年が400で割り切れる年は必ず閏年。

意外と複雑。笑

なので、最近だと2000年が
1. 西暦年が4で割り切れる年は(原則として)閏年。→ 閏年
2. ただし、西暦年が100で割り切れる年は(原則として)平年。→ 平年
3. ただし、西暦年が400で割り切れる年は必ず閏年。→ 閏年
と、400年に一度の超異例の閏年だったんですね。

そんな2000年生まれの方も今年で20歳。
なんか、月日の長さを感じますよね。

藤巻


これらの暦に関しては日本の法令でも定められてるんですが、
2月29日生まれの人っていつ年取るんかな〜っと思って調べてみると、

閏年であるか平年であるかに関わらず、
閏日生まれの人は前日28日24時に年をとるらしいですよ。(へぇ〜)

今日はここまでなんですが、
プログラム書く方とかでは結構有名な話だとは思うのですが、
初めて知ったよーって方もいたら、
ぜひぜひ話のネタにでもしていただければなーっと思います。

2020年オリンピックを初めとして、
とても盛り上がる一年になるんじゃないかな
っとこれから楽しみですね。

それでは。

2099年あたりにこの記事がバズってくれればいいな〜。

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