着付けと姿勢の話

Sōko ballet studioのブログにお越しくださりありがとうございます。

「大人から始めたIQ145男性バレエダンサー。 ゲストダンサーとして指導者として活動。 裏の顔はアパレル会社の経営者。 大人から始めたからこその独自メソッド、 ヒトとしての本来のカラダの使い方を、 オーダーメイドのように指導しているさとる先生」を【実の姉】が弟さとる先生を見守るブログです。
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アルパカ販売のハイシーズンがひと段落して、
ホッと一息、少し頭に空間ができました。
ご無沙汰しています。さとる先生の姉です。
シーズン中はタスクが多すぎていっぱいいっぱいになりがち。
深呼吸も忘れがち。皆様もくれぐれもお気をつけください。

さてさて、今回はお着物の着付けと姿勢のお話を。
着物着ない方には関係ないかも？ですが、お伝えしたい。

着付けと姿勢ってそもそもそんな関係ある？と思われるかもですが
濃厚密接関係だと思います。

反り腰や猫背のままで着ると補正もたくさんいるし
背線がズレたりお太鼓ズレたり
いつも着崩れる、手が上がらず帯締めるのツライ。
などなど…
着付けにお悩みの方は
ひとまずさとる先生のレッスンをお勧めしたい。

さとる先生のレッスンは
欧米人のようなバレエ体型に無理に近づかせるレッスンはしていません。
その人が持つ本来の正しい姿勢に戻す指導をしてくれます。
セルフ整体のようなイメージです。
数ヶ月通うと、ココロもカラダも整って軽くなります。

本来の正しい姿勢に戻れば
最小限の補正で着られるし
着心地の違和感にもすぐ気づくようになる、
今よりもっと素敵な着姿に近づくと思います。
着付ける前に軽くスリスリしてからだともっと楽に着られるかも♪

（レッスンとは関係なくとっても余談ですが
冬の着物にアルパカスカートが最高で最強なことを着物民にお伝えしたい….！
足捌きもいいし何よりめっ〜〜〜ちゃ暖かい！！！！！）

というわけで、オープンクラスですので、
どなたでも誰にお気を使うことなくどうぞ気楽に通ってください♪♪