セルフレスキュー 自分の命は自分で守ってください
登山には楽しいことがいっぱいあります。
でも危険も伴います。
その危険を想定し、備えをしてこそ、本当の意味で楽しむことができるでしょう。
それがなければ「ブレーキの壊れた自転車で坂道を下る」ようです。
もしもの備えを持って、山に入っていますか?
身動きが取れなくなりましたどんな事故を想定できているでしょうか?
山で起こる事故で一番多いのは「転倒・転落・滑落」です。
・転んで骨折した
・足を滑らせて斜面の下に滑り落ちた
手首の骨折などなら痛くてもなんとか歩くことはできますが、