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包丁作りやるで
この怪しげに輝く液体はロング・ライフ・クーラント
包丁職人さんの元を訪れるとこの緑色の液体に包丁がどぶ漬けになっといるシーンによく出会します
毎日使う包丁でも、造り方はいがいと知らない事も多い
ここ数年日本の刃物文化に魅力されて日本各地の鍛冶屋さんを巡っている
今年の目標はなんとかして自分で包丁を一本作る事
今回は燕三条のとある職人さんの元を訪れました
名前は非公開
彼は鋼自体をつくるところから包丁作りをしているという超こだわり派の職人さん
一本一本の包丁の値段はもちろん安価ではないけれど、その分しっかりと価格に見合ったと感じさせてくれる想いが打ち込められている
何気なく使っている道具一つ一つにもストーリーはあるよね
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