全貯金2,000万円を一つの銘柄に全力投資したら、1年間でどれだけ増えたか?【運用成績を公開】
こんにちは。今井バフェットです。
現在、2,370万円の資産があり、そのうちの約2,000万円を一つの日本株に突っ込んでいます。
今日はそんな僕の今年の運用成績を公開します。
今年の運用成績は?
結論から申し上げますと、
今年の運用成績は、29%でした。
相場が高止まりして以降、私はピタッと投資をやめていましたが、今年とうとう動き出しました。
それだけチャンスも多かった年です。
(実は来年以降もまだまだチャンスがあると思っています)
ちなみに、日経平均が年初からの上昇率が16%です。
なので投資信託(インデックス)を買って放っておけば16%くらいは期待できた相場です。
長期投資家にとっては、チャンスであり利益が出やすい相場だったと思います。
具体的にはどのくらい稼いだの?
投資資金が、約2,000万円。
そして、約600万円の利益となりました。
約600万円。
30代では中の上のサラリーマンが稼ぐ額を、働かずして稼ぐことができました。
朝から晩まで働いて、1年間の時間を労働に費やしても得られるかわからない600万円を、働かずして実現できました。
デイトレードするわけでもなく、たまに株価をチェックして下がったらただ買い増すだけです。
売ったことは一度もありません。
こんなことだけで600万円近くを稼いでしまっています。
(資本主義っておそろしいですね、、)
あえていえば、どの銘柄を選ぶか?という知的作業をしただけです。
「何買ってるか知りたい!」と僕のnoteを見た人はそれすらせずに追従するだけで、それ以上の金額を稼ぐことさえできました。
(ちなみに、感謝のコメントもたくさんいただきました。返信は恥ずかしいのでできていませんが、拝見はしております。僕は何もしていません、僕の根拠となる説明を読んで、それ買うと信じたあなたの決断のおかげです。)
もちろん、この利益は未確定です。
年明け急落したらなくなることもありえます。
来年の見通しは?
まだまだ投資対象の企業は過小評価されていると考えます。
来年以降も下落局面でしっかりと買い増しをして支えていきます。
結果がでるのは数年後です。
来年も焦らず、ゆっくりとお金持ちになっていきましょう。
まともな投資情報が少なすぎる
現在、投資について語る人はたくさんいます。
プロの方も自称プロも素人も。
ビジネス系YouTuberとかも増えています。
でも、「いくら稼いだか?」「投資利回りは何%だったのか?」
これを教えてくれる人は驚くほど少ないです。
(なんなら素人の人の方が教えてくれる)
多くのこういった投資のインフルエンサーの目的は「情報をあなたに売る」ことだからです。
FRBや日銀の動向などマクロな経済について語るだけで、一番大切な「個別銘柄そのもの」について語る人は驚くほど少ないと感じます。
(ホットなニュースが出たときに個別銘柄に触れるくらい)
投資の基本は長期投資、そして企業そのものを見ることです。
バフェットはこう言いました。
「FRBの議長が私のところにやってきて、向こう2年間どのような金融政策をとるつもりか教えてくれたとしても、私の行動に何ら影響することはありません」
そしてこうも言います。
「自分が理解できる企業について調べ、そこに集中することが大事です。」
自分が理解できることに集中する
僕も資産さらけ出してはいますが、正直まだまだこれからです。
目標とする資産1億円には遠く及びません。
でも、一歩ずつ焦ることなく「まともな投資」で進んでいきたいと思います。
ぜひ一緒にまともな投資をして行きましょう!
【ちょこっと宣伝】今井バフェットが2,000万円分買った株がどうしても気になる方へ
コロナショックで多くの銘柄が下げました。
2017年11月から投資ブログをピタッと止めていた私。
それは他ならぬ「株価が高水準だった」からです。
そして今回の下落。
優良銘柄が適切な評価をされておらず、「お宝がザクザク」しています。
紛れもなく10年に一度のチャンスです。
そんな中、私も投資を再び再開しました。
貯金1,400万円のうち、ある一つの日本株に1,200万円以上を投資しました。
※2020年6月に入ってからも追加でどんどん買い増しを行い、2020年12月時点で約2,000万円(1,974万円)となりました。
多くのお宝銘柄の中で、さらに埋もれている「これはものすごい!」と感じた銘柄があったからです。
これまで何百と日本株を分析した私が、身銭を切って投資しました。
バフェットはこう言いました。
「賢い人たちは、チャンスが訪れたときに大きく賭けます。オッズが有利なときは大きく賭けるのです。
しかし、そうでないときは賭けません。ただそれだけです。」
今回のコロナショックで資産の80%以上を投じた銘柄とは?
今井バフェットが何に勝負をかけたのか?
理由とともに売買履歴や今後の売買戦略なども詳細に述べています(適宜更新予定です)
もし気になる方はコチラを見て下さい。
ちなみに有料ですが、途中まではタダで読めます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?