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クラウドサービスの増加

 近年急速に、介護サービスの分野でクラウドサービスが増加している。
利用者のデータがクラウド上で管理されるようになれば、現在サービスを行っている事業者さんのみでなく、他サービスへの変更や、身体状態の変化への対応がシームレスに行えるようになる。
 地域包括ケアシステムにおいて地域の連携の重要性が訴えられており、この様なサービスをどのように運用していくか?がこの先の介護業界においてさらに重要度が増していくであろう。

 自身の事業においても、追い風となる可能性があり、どのように使用していくかを、介護士さんのみでなく、利用者へどう利益を与えるかを考えていきます。

  人材不足が叫ばれている介護業界において、1人でより多くの利用者を質を担保しながらケアを提供できるようになるために、今後も積極的に利用していきたいですね!

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