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最大級の広告効果を狙う司令塔

IMAGICA IRIS公式note

日々最適なかたちでお客様の課題解決に取り組む、IMAGICA IRIS社員の仕事へのリアルな想いと姿勢に光を照らすショートインタビューシリーズです。

働くメンバーの素顔や仕事への考え方がわかる内容となっておりますのでお客様や求職者の方にも是非ご覧いただければと思います。

今回はIMAGICA IRISの中心部を担い、設立時から在籍しているメディアプランナーのスタッフのお話です。

ー自己紹介をお願いします

メディアプランナーの松延です。
現在は、コンサルティングディビジョンのマネージャーとして、広告配信を扱う運用チームを指揮管理しつつ、メディアプランナーとして企画立案から案件のプランニングを担当しています。
また、ディレクションディビジョンのマネージャーも兼任しており、チーム間の連携とともに広告媒体×クリエイティブの可能性を探求し広告効果最大化に努めています。

ーどんな経緯でIMAGICA IRISに入社したのですか？

前職のデジタル広告代理店でWEB動画ディレクターをしており、IMAGICA Lab.内の動画制作チーム（IMAGICA IRISの前身）に発注をしていた関係で現社長の根本さんと知り合い、IRIS立ち上げの構想をお話いただいた上でスタートメンバーとして誘われたのがきっかけです。

社長の根本にスタートメンバーとして誘われ入社

もともと映像畑でエディターをしており、「IMAGICA」という存在は知っていたのですが、IMAGICAが映像制作だけでなく広告配信や広告プロモーションといった広告業界でいう上流に進出していくと聞いて、驚きもありましたがワクワクの方が大きかったのでそこで自分のこれまでの経験を活かして成長していけるのではと思いました。

―メディアプランナーの知識はどのようにして身につけたんですか？

前職でWEB動画のディレクターをしていたのでSNS媒体の特徴などは知っていましたが、広告運用・マーケティング領域の知識はIRIS入社後がほとんどです。

入社してからの3年間、広告知見や提案スキルを営業や運用のメンバーと一緒に練り上げてきたこと、そしてセミナー受講や広告媒体担当者とのミーティングで積極的に外部から情報を取り入れたことで培ってきたと思っています。

ー今の仕事で面白い点は何でしょうか？

成長途中であるデジタル広告の中で、複数あるメディアから、

・この商材はどんな人が興味があるのか
・ターゲットはどんな行動を取り、その行動の中で自然に広告に接触するのに最適なものはどこか

を考え、提案し、実行するところに面白みを感じています。
元々クリエイティブにも携わっていたので、届ける方法が「動画」や「デザイン」から「手段」に変わった感じですかね！

オフィスでの業務風景

ただ、スタートアップのベンチャー企業で先人がいるわけではないため、常に情報のキャッチアップを行いながら商材に最適なメディアの選定や提案を考えるのは非常に苦労します。
裏を返せば運用メンバーやクリエイターと共に「最適なクリエイティブを最適なメディアで届ける」ことを念頭にディスカッションして形を作っていくので、苦労はありますが面白い点でもありますね！

―IMAGICA IRISの強みを教えてください。

IMAGICA IRISには運用チームだけでなくクリエイティブチームも社内にいるため、いわゆる内製化によってワンストップでサービスを提供できることがメリットだと思っています。

そして、1つの案件に対して営業＋運用コンサル＋クリエイティブメンバーがチームとなって対応しますので、密なコミュニケーションによる素早いPDCAが可能となります。

こうした距離感で案件に取り組むことは、まだまだ人数の少ないベンチャー規模ならではという側面もありますが、広告運用もクリエイティブも「人」が管理し作っていくものであり、自分たちの力で新しい発見、メソッド、ナレッジを重ねていける面白さは全メンバーが感じられるポイントだと思っていますので、規模が大きくなってもあまり変えたくないですね。

―最後に一言お願いします。

私自身、さまざまな経験を経てメディアプランナーとして案件全体を管理しています。クリエイティブだけでも運用だけでもない、垣根なく知識を吸収・提案できるこの距離感で、仲間たちと共に会社と自身の成長を感じていきたいと考えています。

インタビュー：松延康平　メディアプランナー
ポストプロダクションでのドラマ・映画の映像エディターとしてキャリアをスタートし、前職はデジタルの広告代理店にて動画広告ディレクションを担当。
IMAGICA IRISには創業時より参画、クリエイティブの企画から広告戦略まで幅広く担当し2021年コンサルティングディビジョンのマネージャー、2022年に兼任としてディレクションディビジョンのマネージャーにも就任し、クリエイティブ制作から広告配信を含めた全体プロモーション戦略を指揮。

▷インタビューを終えて…
キャリアのスタートがエディター、そして今はメデイアプランナーと活躍の幅を大きく広げてきた柔軟性が目を引きます。ただ『届ける方法が「動画」や「デザイン」から「手段」に変わった』と言うように自身の中で張られた根の部分ははしっかりと強く、変わらないようにも感じました。未だに勉強熱心な姿には頭が下がる思いです。
設立当初から重責を担う当社になくてはならない柱のような存在ですが、社内メンバーからの信頼も厚く築き上げられたものの大きさを感じずにはいられませんでした。
次回のnoteも設立当初からのメンバーが登場し、特別編として対談記事を掲載予定です。お楽しみに！

▼IMAGICA IRIS公式ホームページ▼


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