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ギャルリ・ミレー、ぶりゅっととやま!みられ展
月一の富山訪問も半年。今回は縁あってギャルリ・ミレーへ。ミレーやクールベの原画は素晴らしかった。故郷の後藤美術館を思い出す。
バルビゾン派は母が好きで、後藤美術館は帰省の際に何度か足を運んだ。今、あの収蔵作品はどうなっているのだろう。貴重なコレクションだったと思う。
http://www.gmillet.jp/images/240511.pdf
入り口のスペースで企画展もやられていたのだけど、その中のシノタケさんの作品の集中力に引き込まれた。段ボールにサインペンや絵の具で書き込まれた作品の中から、次から次へと、潜んでいる目がこちらを覗き込んでくる。圧倒的だった。
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