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日の出96分前

暗くて何も見えない時間に起き出して

軽く黙想

頭んなか 無

起きてすぐのメリットですね。

身体を動かしはじめて

酸素をいっぱい取り込んで

暗くて何も見えない時間は

感覚をとても使う。

思考が静かで

音や 気配や 温度 風 匂い わずかな星のキラキラがすごく眩しくて
なんとも心地いい

五感を使う事がこんなに気持ちいいのかと感じる
静かな時間


頭にヘナを塗り 水をのみ

「家事」を始める

掃除 洗濯 いつも放っておくところを掃除してみる


今、こうして書きながらもわたしの思考は
見栄をはろうとしてるみたい


なんだっていいや。

私が、こども軸で仕事を管理するようになって、
店の事にノータッチになり、それは年々加速して行った

美容師の「仕事」だけ店にいて、
お客さんがいない時は、ほぼ店に居らず

店の掃除も、何から何まで
オーナー(夫)スタッフに任せきりで
頼りっぱなしだった

だから、なおさら店にいると、自分の店じゃないみたいで、居心地が不自然になっていった


今日、3時半に起きて
ボーッとしながら、
日の出前を感じて

なんかいろいろ感じた

わたしはわたしのできることをしよう

したいことも

面倒なことも

でも、結果気持ちよくいるためには
その面倒なことは必要で、
やっぱりやらなければいけないのであれば
覚悟してやりゃいい

だって、気持ちよくいることが目的なんだったらね。

先日のアーユルヴェーダの講義で
1日の過ごし方のなかで、

「一時的な快楽(もう少し寝ちゃお、もう少し食べちゃお、もう少しやっちゃお、やめよ.........etc)に流されるか、目的の軸を持って行動し、生きるか」


そんな話がでて、
やっぱり、軸からずれないことを

なるべく
選択したいな、と思った。

目的の軸って。

この命の続く限り肉体と精神を健やかに保ち、
私が持ってきた青写真をまっとうして、魂の成長に努め、自然に還っていく。

今おもいつくのは、そんな感じかな。

陽が昇って、まわりが明るくなって
なにもかも丸見えで、
鳥が鳴き出し
人が起きて

なんか、急に精神が緊張する。

まわりを意識しはじめる。

明るいと、まわりを意識するんだ。

疲れるな。

これが、修行だわ。
まわりと生きること。
大変なこと。

自然は、
何があってもそこにあって、
動じずに、ただ在る。

やっぱり偉大だ。

先生が3時起きが癖になると言っていたけど、
ホントにその通りだなぁ。

暗い。を味わい、
ほの暗い。中は心地よくて、
明るい事には感謝して。

自然の流れからずれないようにするだけ。

あとは、行動するだけ。(行いと思考)

そんな、朝。

思考が忙しいや。

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