苦しいのは私だけじゃないことに気づいてしまった!

皆さんは、なぜこんなにつらいのかと悲しくなることはありませんか?

私は、よくあります。

私の考えなんて誰にも理解されないし、できないだろうと悲観的になる日々です。

外に出て気分転換する日もありますが、全く気力が出ず暗い一日を過ごすこともあります。

そんな時は、ぼ〜っと見て過ごせるYoutubeにお世話になってます。


今日は、先日見つけたアメリカのショートドラマのお話をしようと思います。

見つけたというか、ぽっと湧き出てきたといった方が正しいでしょうか。

YouTubeで突然関連性のない動画が上がってくることってありますよね。あれです。

ドラマでは、ルームシェアをしている冴えない2人の若い女性の生活を描いています。

1話では、2人の自宅でパーティーを開きます。しかし、お互いパーティーに呼べるような友達がいません。見栄を張ろうとした結果、1人の女性は、たくさんのエキストラを雇います。

2話では、同僚に自慢するためにSNSで過剰な演出をしようと試みます。きらびやかな場所やおしゃれな人たちとの付き合い、派手な格好をして無理をします。

(3話からは、課金制になってたので見てません。)


元動画がないので、伝わりにくいかとは思いますが、このお話から私が言いたいことは、2つ。

①閉塞的な空間は日本だけじゃない。

②人間の根本は同じ。

私のアメリカのイメージは、自由で十人十色です。

アメリカとは、好きなように意見を言える人たちが集まってる国だと思ってました。

でも、実際は、「友達いないと思われたくない」とか「SNSで優雅な生活を見せつけたい」とか大きな見栄を張ってしまう人もいる。

なんだ、日本人と同じじゃん!


そんなの当たり前だとしたら、すみません。

もっと正直言うと、、、

人種差別だとか怒られそうなことを言いますね。

外国人は、他生物的な感じで認識してました。

だって、見かけも言葉も文化も違うし。。。

でも、考えてること、思ってることの根本は同じなんですね。


世界中に苦しんでる人がいて、つらいのは私だけじゃない。

それが分かっただけで、少し心がふっと軽くなりました。

ありがとう、ようつべ。


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