MYお城を捨てて放浪計画

6月に家の更新が待っているのだけど、どうしようか迷っている。

というのも仕事を辞めたので、東京近郊に住む理由がなくなったからだ。

これからどうするのか、何がしたいのか、NOTEに書きながら検討していきたい。

まず、自分が何をしたいのか

何がしたいか見えれば、自ずと住むべき場所も変わってくる。

「職業訓練、アルバイト、実家に戻りたくない、失業保険、ライター、精神病院通いながら働ける?、そもそもコミュニケーション取れる?」

すっごく頭がごちゃごちゃして、雑念が邪魔してくる。

では、別の観点から考えてみよう。

今の家にまだ住みたいか?

今の家に不満はないかといったら、嘘になる。

例えば、太陽の光がバルコニーに当たらないから洗濯物が乾かない。

夏になるとGが家の前で待っていて、戦わなければいけない。

家のドアを勝手に開けられそうになって怖い。

そんな苦労もあるが、総じていえば悪くない

むしろそこそこ安定した生活を送っていると思う。

ただ、更新料は結構高い。

あともう2年ここに住むかと言われたら考え込んでしまう。

とりあえず、家の更新料はいくらかかるのか計算してみたい。

更新月にいくらかかるのか書き出してみた。

家賃:¥47,000
更新料:¥47,000
月次保証料:¥750
住宅総合保険:¥15,000
プレミアムデスク:¥12,000
合計:¥127,450

だいたい12万強はかかるみたいだ。

今の家に12万の価値があるかといわれれば、それはNOだ!

12万あるなら物価の安い東南アジアに2か月住みたい。

何だか考えるだけでもワクワクしてくる。

マレーシアに住むなら、5、6万で住めるかも

まあマレーシアじゃなくてもいいけど、自分が行ったことがある国は除去した。

何となくワクワクしないからだ。

マレーシアを選んだ理由は、まず自分が行ったことがない国ということ。

更には、物価が安くインフラも整っている。

とりあえず、マレーシアを例に考えてみよう

まず、航空券。

スクリーンショット 2020-02-09 0.30.34

引用:Skyscanner

更新月の6月に行くとしたら、2万円ほどでチケットが手に入る。

(ちなみに、6月は旅行客が少なくなる時期。なので結構どこでもチケットが安い。)

次に、住むところairbnbで探してみる。

スクリーンショット 2020-02-09 0.34.14

引用:Airbnb

こんなに綺麗な家が2万5,000円ほどで住めるなんて!

(もしかしたら、ほかのお客さんとシェアするのかもだけど、それでも安い。)

WIFIや軽食なども含めて必要なものは全て完備。

屋上にはプールもあって、もはやセレブの仲間入りだ!

体育館もあるらしい。(ジムのことかな?)

画像3

食費もそんなにかからないみたい。

マレーシアの名物・ナシゴレンが150円ほどで売ってるという。

今まで東南アジアに行った経験からして、食費を1〜2万考えてもよさそうだ。

足し算がちょっと苦手だけど、多分6万あれば生きていける。

更新料の12万強を払うより、2か月ふらふらしたい。

っていうか、更新待たずに飛び立っちゃえば?

よく考えてみたら、6月まで待つ必要もないのかもしれない。

2ヶ月前に退去の連絡をしなくちゃいけないけど、4月に引っ越したっていい。

ぐずぐず未来を考えるのは勿体無いので、明日になったら退去の連絡と飛行機のチケットをとります。

NOTEに書いたら、頭の中が整理できました。

本当は仕事でこんな力を発揮できたらよかったんだけどね。(笑)

読んでくれてありがとう!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?