まいにちてがき絵日記 | No.447 |『めぐり逢わせのお弁当 / THE LUNCHBOX』

朝からインド映画を一本。素晴らしい余韻の映画だった。この絵は主人公とはまったく関係なくてラストシーンの手を叩いて歌う人々のひとりなのだ。主人公もそれぞれ大変素敵なのだが、この歌うラストシーンがなんともいえずぐっときた。インド映画は結構すきだ。ちゃんと娯楽的な要素があって。インド映画が好きっていう人も好きだ。このバランス感覚がわたしには心地いい。けれど、なぜ邦題はいつもこうなんというかダサいんだろうと、少しピンと来ない。わざわざに弁当におをつける必要があったんだろうか。