〇〇に似ているね

僕は僕。
これは誰かなんと言おうと絶対変わらないことだ。
じゃあ、一体僕ってなに?

鏡に映る僕の姿も僕の目から見える僕であるだけだし、
どんなに偉大な人でも、自分のことを在りのままに理解し、認めることはできないだろう。

いつになったら、誰か自分を自分として見てくれるかな

〇〇に似てるってつまり
自分を自分だけで見てくれてないってことだと思う
僕を僕として見てくれてない

誰か僕よりも優れていたり劣っている人と比べられている

誰に似てようと、どんな見た目や考えだろうと
僕から発せられているものだとしたら

それはもう全部僕のもの

だれか僕を見て

人ってどうしてもイメージとか言葉に支配されているから

どうしても相対的に見るしかない

もちろん相対的に見ることも大事
それは相対性理論をかじったときに知ったこと

世の中には絶対的なことなんてないのかもしれない

でも、
今を生きる
このいまという瞬間にあなたの目の前にいるのは
誰でもない僕です


誰に似てようとそれは僕じゃない誰かであって
あなたの目の前にいる
目の前で生きているのは僕です。

あくまでこれも自分の持論であって
正しさとか正解とか普通とか何もわからないけど

押し付けようとも
わかってほしいとも思わないけど

でも、

僕は僕

誰にも代われない

僕の人生を生きることのできるのは僕だし

僕はあなたの人生を生きることはできない


誰に似てても、誰のようでも

それは僕でしかないです

自己中心的な考えかも


それでも
僕は絶対的に僕で
他の誰でもないです


じゃあ僕って一体何???

とっても難しいね

この見た目だから僕とか
この考えだから僕とか
こうしているから僕とか

僕を支えるモノは宙ぶらりんに浮いていて
そんなものは無いのかもしれないね

でも
あなたも目の前にいるのが僕です

どんな見た目でも何をしてても何を言っても何を考えてても

あなたに認識されているソレが僕です


僕の他には誰もあなたとの間にいれないでほしい
あなたと僕という関係で僕を見て。

うるさいね 
ごめんね

これが僕を僕たらしめているモノの1つなのかもね

おやすみ

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