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あけましておめでとうございます

「来年の話をすると鬼が笑う」という言葉がある。来年のことなんて予測出来ないんだからあれこれ言っても始まらない。そんな無駄なことをしていたら鬼に笑われてしまうぞ、ということらしい。

年末になると来年の話をする人が増えるから、この言葉を聞く機会も増える。しかし年末にもなれば、来年というのは来月や来週とたいして変わらないものだ。予測難易度はそんなに高くない。年末に来年の話をしたくらいで鬼もいちいち笑わないだろう。「まあそれはあるね」と軽く流しているくらいが現実だと思う。

むしろ年始にこそ「来年の話をすると鬼が笑う」と忠告すべきだ。年明け早々に来年の話をしていれば流石におかしい。「おいおい、もう来年の箱根駅伝の話か?(笑)」という鬼の笑い声が聞こえてくる。油断しがちな年始こそもう一度気を引き締めよう。節分を前に鬼に舐められてはいけない。

とは言いましたが、ネタになるなら来年の話も書いていくつもりです。今年は去年よりはnoteをたくさん書こうと思います。

よろしくお願いします。

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