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思考録【20231103】

生き生きと生きるという言葉には、それはそれはたくさんの意味が含まれていると思いますが、
僕が今日お仕事をしながらボケーっと考えたその意味は、
「人間の芯」という一見ふわっとした概念に繋がってくるものなのではないかという、今回はそんな深いようで浅いような、そんなお話を綴らせていただきます。

僕がそう考えたのは帰納法的な考え方にはなりますが、
生き生きと生きているように見える多くの人が自分なりの生き方や思考で「世界」を作っているように見えることが多いからです。
それをその人の「芯」と呼ぶかどうかはもちろん人によりますが、自分の世界を創り上げている人の生き様からは大抵の場合、バイタリティーを感じられます。僕の場合そのバイタリティーを見出すがために毎日こうして奮闘しているわけです。

話は少し逸れますが、僕にとって大事なことは物をイメージで捉えることだと思いました。言葉にしようとしすぎると適当なことを言ったり書いたりしてしまうし、「考えているフリ」を見事に体現してしまいガチだからです。

「言葉は原材料ではなく、完成したものだ」ということを心に留めておきましょう。

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