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〈Omiai19〉ラバーガール

いつもはジャルジャルを観る癖があるのですが、今日はラバーガールに手を出しました。その程度で「お見合い」と言うのも恥ずかしいことだと思われるかもしれませんが、僕の中では習慣を少しでも変えられたという時点で大きな一歩であるという認識です。
ラバーガールのコントを観ていると、何故今まで(ラバーガールは元々好きでよく観ていたのに)観ようとしなかったのか、と自分に少しだけ腹が立ちます。
きっと僕は、確実性を求める病気で、その中でも重症の類なのだと思います。安定や安全、確実、不変という言葉が大好きで、離れられなくなっているのです。
それでも人生は続いていくだろうし、普通に生きていくことはできるでしょう。しかし、それはきっとクリエイティブな日々とは大きくかけ離れていて、後悔する毎日を流れるように生きていくのだろうなと、想像できてしまいます。

どう生きるかは、全部僕次第なのです。

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