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NSW vol.2

Vol.1から2か月以上も経ってしまった。

さて、「脳死でキーボードを叩く」、つまり「いかにブラインドタッチが上手くなるのか」という企画でもあるNSW(ノンストップライティング)の2回目としてどんなことを書こうか。あ、制限時間は15分ね。

「自分にとって必要なものとは何なのか」と最近思う。というのは、卒論のテーマの紆余曲折の中で「人は何に対して価値を感じるのか」という疑問が出てきたり、あとは趣味?の断捨離を進めていく中で「使わないものは基本的に捨てる」という方針になったりした、という経験から考えるようになった。

例えば、後者で言うと、かつて(モノを捨てられなかった)の自分は買ったCDの袋とか、レシートとかが捨てられなかった。どう考えても必要なのはCDであるのにもかかわらず、それの付随物に対しても同等の価値を見出していた。

今はそんなことはなく、見境なく「使わないものは捨てる」みたいになっていった。他方で、もちろん「これは取っておく」と思うものもある。しかし、これらの境界というものは非常に曖昧で、難しい。

例えば、先述のレシートとかはまぁいらないのは分かると思う。ただ、卒業アルバム、これは曲者だ。いや、捨てることはないのだけれども、実質的に卒業してから1度も開いたことがない。もし、上記の基準に沿わせるなら、間違いなく「捨て」だ。こんな例がそれなりにあったりする。

好きなアーティストのCDも、サブスクでもういらないのに、、、と思いながら捨てられなかったりする。

こんな感じで「自分に必要なものとは何か」と改めて考える。コンタクトレンズ、デジタル機器とか日ごろから使うものであれば良いのだが、自分にとって精神的に必要なものは何だろう。

これはモノの話だけれども、人間関係に関しても同様のことが言えたり言えなかったりする、気がする。
まぁ、この話はまた時間があるときにでも、しよう。

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