バーチャル存在の話(日記、2022/2/28)

・こないだテレビを見てたら、数人のVtuberと女優さんが一緒にVR空間でゲームをする、みたいな企画をしていた。びっくりした。

・僕の印象では、Vtuberというのはまだまだ限定的な層に向けたコンテンツであり、大々的に地上波に進出するほど市民権のある物だと思っていなかったからだ。

・確かに、最近はオタクコンテンツ的な物がテレビで取り上げられることは多い。Eスポーツとか。でもそれはあくまでオタクコンテンツとしての取り上げであって、「世の中にはこんな面白いものもありますよ」という紹介の域を出ていなかった気がするのだ。

・ところがその番組ではVtuberの人が4人くらい"タレント"として出ており、女優さんにツッコミを入れたりもしていた。さっき書いたような「テレビ視聴者の見聞の外側にあるコンテンツを紹介する」的なノリでなく、端的に言えば馴染んでいたのだ。

・でもよく考えたら別に不思議ではないかもしれない。Vtuberのやってる事ってテレビに出てる人たちとあんまり変わらないからだ。大勢で番組に出たり、配信で企画をしたり……

・むしろテレビ的な物から距離をとって生活している僕が、Vtuberを追えていないというだけの話なのかもしれない。

・別に興味無いわけじゃないんだけど、毎日更新される膨大なログを追える気がしないんだよね。あんなん可処分時間が無限に無いと追えないでしょ。

・何が言いたかったんだっけ?分かんなくなっちゃったな。

・とにかく、流行を追えていないよ、という話でした。

・以上です。

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