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夢日記1
久しぶりに気分が悪い夢を見た。
ある本番に合唱で乗っていた。オペラではなく合唱付き交響曲や演奏会形式のオペラだろう。オーケストラの後ろに座って歌うときだけ立つあれだ。
自分が歌ってると両隣の人がチラチラこっちを見てくる。とても気が散る。そのうち両隣だけでなく前も後ろの連中も身体を大きく揺らして俺の方を見てくる。どうした、俺が何かやらかしたか?
そのシーンの歌が終わり合唱団は座席に座る。そしてその時左に座っていたテノールの友人(実在する人で、夢に出てきた)に左脇腹を小突かれる。思わず左の彼の顔を見る。すると彼は口を動かし私に何か言っているのだが何故か声が聞こえない。所謂口パクの状態である。すると今度は右側にいるソプラノ(何故テノールのすぐ横にソプラノがいるのだ。そしてこの人も実在する人である)に全く同じように肩を叩かれ振り向くとやはりこちらに何か言いたげに口を動かしている。そしてやはり、何を言ってるのかは分からなかった。
少し前まで、仮に午前0時ちょうどに寝たとして2時、次は4時、そして6時という具合に2時間おきに目が覚める謎の期間があったがまだそっちの方が良かったような気がする。
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