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#9 この歳になって「親不知」を抜きました。今の抜歯技術に驚きw

昨日、長年ジワジワと苦しめられ続けていた右上奥の「親不知」を、ついに抜歯した。きっかけは、過度のストレスと寝不足による『歯周病』の悪化だった。夜、歯を磨いている時に出血したり、朝、起きた時に、何となく口の中が腫れぼったい・・・。

「これも老化現象か・・・。」と諦めていたが、そのうち、件の親不知周辺がズキズキと痛み出した。これはたまらん。高齢の父が長年世話になっている歯医者で診て貰った所、歯周病も酷いが、親不知が斜めに伸びてきており、前の歯を圧迫していて抜歯が必要とのこと。

しかし、そのクリニックは予約の時間に行っても、そこから診察までに1時間~2時間は平気で待たされる。「腕が良くて、丁寧。」だが故の弊害だ。よって患者は予約時間から1時間も2時間も”待っていられる”高齢者が多い。

先生の腕の良さは父の入れ歯の出来具合を見ても明確だったが、働きながら通うのは無理だ。さらに、厄介に伸びた親不知を抜歯するには「口腔外科医」がいる歯医者でないと・・・。

「めんどクサ・・・。」大きなため息が出る。
だが、日に日にズキズキと痛みが酷くなるのは、更に鬱陶しい。
やむを得ず、別の歯医者を探すことにした。条件は以下だ。

  • 自宅から車で30分圏内であること。

  • 「予約時間」には診察して貰えること。

  • 「口腔外科医」の先生が在籍していること。

  • 優しい。← これは必修にして最重要課題w

我ながら、厳しい条件だと思ったが、
これが意外にも、すぐ近所で見つかった。
「求めよ。されば開かれん。」だなw

抜歯は、ほんの20分程で終了。
麻酔時も抜歯時も痛みは、ほとんど感じなかった。
今の抜歯技術ってすごいんだねぇー。

こんなに楽なんだったら、もっと早くくれば良かった・・・。

良い歯医者さんとの出会いって大事だなw







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