トレランからの帰宅ラン “脳への刷り込み”

先週の土曜日、山を走ってからロードを走りました。すこし長めに。

来月のUTMF (ウルトラトレイル･マウントフジ)まで、あと42日。
もう体力や技術の飛躍的な向上は望めないので、本番を想定した練習を増やしていこうと思っています。

ということで今回の練習は、早朝、高尾の山を走って、そこから自宅までの帰宅ラン。山20km＋帰宅ラン50km、合計約70kmのロング走でした。時間は10時間ぐらいかかったと思います。
天子山地をおりてからのフラットなセクション、足和田山のトレイルをおりてから忍野手前までのロードセクション、いわゆる “山をおりてからロードを走る”シーンをイメージした練習でした 。“ロード after トレイル” の刺激を脳に刷り込もう、と。2月中旬に体調を崩して、病み上がりでしんどかったですがよい練習になったと思います。

距離の長いレースでは、本番で “たじろぐ” ようなことがあると、
なかなかキビシイですよね。僕はメンタルが弱いランナーので、ハプニングが起きると一気に気持ちが落ちて総崩れしがちです。そうならないために、できるだけ本番を想定した練習をしていく必要があります。のこり1ヵ月強、こんな練習の繰り返しをしていこうと思います。

とりあえず。3月最終週の週末は、いいのわたるさんの試走会に行きます。
雪、解けてるといいなー＾＾