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乾燥機の上手な使い方

ドラム式洗濯機が出てきてから乾燥機を使うようになった人が多いと思います。今回は乾燥機を上手に使うための原則をシェアしたいと思います。

①乾燥機は基本衣類を傷めるので、大切なもの、繊細なものは乾燥機に入れない
乾燥機は高温の中で衣類をぐるぐる回しますので、衣類が傷まないはずはありません。大切なものや繊細な衣類は乾燥機には入れてはいけません。生地によってすぐ縮んでしまいます。

②タオル類は乾燥機で乾かした方がふんわりするので、積極的に使うべし
例外的に乾燥機に入れていいもの、それはバスタオルなどのタオル類です。浴室などでバスタオルを干すと干からびた感じになってしまいますが、乾燥機で乾かすと空気が通りふんわりして、使い心地が良くなります。またタオル生地なので傷みも最小限です。

③定期的に買い替えるアンダーシャツのような下着類は、耐久性あれば使ってよし
タオル類以外に乾燥機使っていいとしたら、定期的に買い替えるものになると思います。特にアンダーシャツは比較的痛みにくし、一定期間で買い替えるものなのでオススメです。アンダーウェアや靴下は生地の特性上、縮んだりすることが多いので、手間と傷みを天秤にかけて使用有無を決めるといいと思います。

乾燥機は洗濯機から取り出して干すという行為を省略してくれるので、気力を節約してくれる反面、高温でぐんぐん回すので、衣類を傷めるデメリットがあり、基本的に使わない方が得策です。特に伸び縮みしやすい生地は一発でだめになりやすいです。
しかしながら、そのデメリットをクリアできるパターンを把握すれば、乾燥機をうまく活用できて気力を節約できます。一緒にうまく乾燥機を活用して気力節約しましょう。

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