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0714 「遅い!高い!まずい!」というオールドメデイアが 国民に見捨てられるのは当然

「安い!早い!うまい!」
というのは餃子の王将の
キャッチフレーズですが
(牛丼の吉野家は、
「うまい、安い、早い」
だそうですw)

王将にしても、
吉野家にしても
様々なファストフードが
年々増えていく中で
根強い人気を誇っています

それは、
うまい=美味しい
早い=時間を節約できる
安い=ふところに優しい
というように、
消費者にとって
メリットがあるからです

しかし、これはどうでしょう?
「遅い!高い!まずい!」
こんなファストフードは
見向きもされないはずです

ファストフードに
例えて話してきましたが
今の新聞やテレビ等の
オールドメディアは
まさに、この
「遅い!高い!まずい!」
ではないでしょうか?

新聞というのは
前の日のニュースが
「最新」のニュースであり
全世界のニュースを
リアルタイムで取得できる
ネットには勝てません

テレビも何分か毎に
CMが入って中断され
リアルタイムでは
1.5倍や2倍速では
見ることができません
時間に追われる人にとっては
「遅すぎる」のです

そして、ネット環境が
年々充実していく中で
多くのニュースや
Youtubeの情報番組などが
無料で見ることができます

対して、新聞は月1500円以上
テレビも、NHKの受信料が
月2000円くらい必要で
ネット世代の若者から見れば
「高すぎる」のは当然です

そして、最大の
新聞・テレビ離れの要因が
「まずい」ということです

コンテンツが面白くない
というだけでなく
平気でウソをついたり
情報操作をします

ファストフードに例えたら
「国産牛肉と宣伝しながら
 輸入肉を出している」
「一部の人だけが好きな
 激辛メニューを
 押し付けてくる」
「味付けが酷すぎて
 二度と食べたくない」・・・・
というような感じでしょうか

いずれにせよこんな店が
不要なのは当然ですね


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