0619 中国共産党大会で胡錦涛前国家主席が テレビ中継の中、強制排除?!
一昨日の10月22日
全世界に衝撃が走りました
中国の共産党大会で
世界に向けた中継の中
胡錦涛前国家主席が
強制的に会場から
排除されるように見える
映像が流れたのです
中国共産党は新華社を通じ
「胡錦涛氏は体調不良で
退出した」と報じてますが
果たしてどうなのでしょうか
多くのメディアやネットで
様々な憶測が流れていますが
この共産党大会直前に
北京であった事件と絡めて
報じているメディアは
ほどんとありません
その事件とは北京の中心部で
「国賊習近平」と書いた
横断幕が白昼堂々と
掲げられたというものです
公安による言論統制は
日本人が想像が及ばないほど
厳しいものがあるのに
地方都市でなく
首都の北京の中心部で
このような習近平批判を
行うことができたのは
その実行者だけでなく
裏に反習近平派の援助が
あったはずだ、という意見が
語られていました
日本の地上波メディアは
報道しませんが
今、中国の全国各地で
反体制デモやビラ、張り紙が
後を絶たないのが現実です
多くの国民や企業が
「ゼロコ●ナ」のための
ロックダウン政策に
怒りが爆発寸前なのです
こういう状況を考えれば
敢えてテレビ中継の前で
「俺に逆らったら
前国家主席でさえ
排除するんだぞ」という
反習近平派への
警告と見た方がよいと
自分は思っています
習近平の隣りに座る
李克強首相の表情が
絶望してるように見えるのは
気のせいでしょうか?
親中議員や中国依存企業は
こんな独裁国家といつまで
付き合っていくのでしょうか?
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