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1187 「決められない政治」の正体は「決める気がない」「決めたくない」 ~岸田首相は決断できる男です(皮肉です)~

日本の政治を批判する時
よく言われるのが
「決められない政治」です

戦後、80年近くなるのに
いまだに憲法を変えれないし

今現在の状況を見ても
自民党の政治資金について
グダグダしていて
いまだに結論が出ません

南西諸島の中国のブイの
撤去についても
やるのかやらないのか
はっきりしない状況が
続いているのが現実です

だから「決められない」と
批判されるのですが
果たして「決められない」
のは本当でしょうか?

自分は「決められない」
というのはウソで
「決める気がない」
「決めたくない」のが
本当だと思っています

「決められない政治家」の
象徴みたいに言われる
岸田首相ですが
彼は「決断できる男」です
褒めてません。皮肉ですw

今までに岸田首相の
「決断する力」は何度も
発揮されてきたはずです

支持者や党内の多数の反対を
押し切って強引に決めた
LGBT理解増進法

同じく強い反対を無視し
あっという間に決断した
韓国のホワイト国復帰

国民の生活に関わる
子育て支援のための
社会保険料値上げ・・・・

とても「決められない男」
とは思えない決断です

これでわかるように
決めようと思えば
ちゃんと決められるのです

それでは、憲法改正や
自民党の政治資金問題、
スパイ防止法などの
より強固な安全保障政策は
なぜ決められないのか・・・
というのは簡単なことで
「決める気がない」
「決めたくない」からです

今の自民以上に
「決められない政治」を
批判されてた民主党政権も
「原発即時停止」や
「再エネ賦課金制度」は
即決しましたね

結局「決められない政治」
の正体というのは
「決める気がない」
「決めたくない」なのです

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