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0691 日本の足を引っ張っている 自称リベラルのポリコレ左派と自称保守の思考停止老害

長い間、日本史を教えてきて
日本は素晴らしい国だ、
と自分は思っています

そんな日本がこのところ
どんどん劣化してると
多くの場面で感じます

国の根幹を為す
政治や経済において
もう、何年も停滞していて
本当に歯がゆい気持ちです

そんな日本の国会を
ダメにしているのが
いつまで経っても
成長できず劣化を続ける
「偽リベラル」と「老害保守」です

自称リベラルの左翼は
成長できない人間の
典型的な代表だと思います

彼ら彼女らの思考と結論は
いつも「〇〇が悪い」
というものなのです

昭和の頃は大声で
「アメリカが悪い」
「大企業が悪い」と叫び
今は、ジェンダーや環境などの
ポリコレを利用して
「日本社会が悪い」
そしてメディアが生み出した
怪獣アベガーに変身して
「アベが悪い」と言うだけ

物事がうまくいかない原因を
すべて他人のせいにする
「楽な考え方」です

自分は常に正しいという
独善的な人や
しっかり考えることを
嫌がるサボリにとっては
非常に楽なのです

一方、自称保守の老害も
ある意味では偽リベラルと
同じだと言えると思います

偽リベラルたちの思考が
「〇〇が悪い」という
思考停止状態と同じ様に

老害自称保守たちは
「今まではこうだった」
という思考停止状態であり
根本的に同じです

これも偽リベラルと同じで
非常に「楽」なのです

これは政治家だけでなく
教員社会でも同じでした
世の中の多くのところで
きっと同じだと思います

尊敬できない人間、
関わりたくない人間とは
「いつも人のせいにする人」
「自分の考えを押し付ける人」
が代表的な例ですね

そんな人たちが
国会議員や学校の先生では
日本の舵取りや教育が
うまくいかないのは当然です

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