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1212 アメリカのフロリダ大学で中国人留学生が密輸に加担 ~日本は大丈夫なのか(大丈夫じゃない)~

日本の大手メディアは
どこも報道しませんが
アメリカで中国人留学生が
密輸に加担しているという
ニュースがありました

日本以外の国には
スパイを防止する法が
あるのにもかかわらず
「留学生」という
ある意味規制が緩い立場を
利用して犯罪に加担する、
という盲点をついた感じです

米国のジャーナリストたちは
「これは氷山の一角であり
 他の大学でも危ない」
と指摘することもあり
中国人留学生の受け入れを
中止した大学もあります

スパイ防止法がある
米国でさえこういうことが
あるのなら、日本は
この何十倍もあると
考えるべきでしょう

しかし、現状は
「留学生は国の宝」と
首相自らが寝言を言い
中国人留学生に対して
多額の援助をしており
アホとしか思えない現状です

こんなことを言うと
「外国人を差別するのか」
「学問の自由を保証しろ」
「優秀な留学生もいる」
などと言う人がいますが

中国という国には
「国防動員法」があり
共産党の命令があれば
海外の中国人や中国企業は
戦闘員や工作員に
なる義務があるのです

いくら優秀でも
仮に日本が好きだとしても
共産党が国にいる家族を
人質にして命令すれば
従わざるを得ないのです

有事に至らなくても
「留学生」の身分の
工作員も多数いるだろうし
優秀な留学生ほど
金や出世をエサに
共産党に技術や情報を
提供することがあるのは
簡単に想像できます

昨日も岸田首相は
「優秀な人材を確保するため
 外国人労働者が才能を
 生かして働ける
 共生社会の実現が重要だ」
などと寝言を言ってますが
日本と日本人を守れ!
と言いたい国民の声を
聞かないから、支持者が
どんどん離れていくのです

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