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0673 自公連立という「仮面夫婦」は 子供(国民)にとっては大きな迷惑

「仮面夫婦」というのは
お互い、愛情もなく
考え方も生き方も
バラバラで違う夫婦が
世間体や、経済上の理由で
表面的に仲良くする夫婦です

考え方や生き方が違うから
子供にいろいろ言う時も
父と母で正反対になったり
夫婦が衝突するのを避け
言わねばならないことを
言わなかったりします

だから、子供にとっては
不幸なことが多いのです

今の国政に当てはめれば
自民党と公明党は
まさにこの「仮面夫婦」で
国民が子供に当たります

安全保障や外交では
あまりにも考え方が
違っていて
特に中国に対する姿勢が
違い過ぎていて
自民党内には相当な
不満が溜まっています

自民党の支持者の保守層が
最も批判しているのが
この「自公連立」です

公明党から見ても
自民の外交安保政策には
反対の気持ちが強いはずです

でも、選挙や役得という
「政治家の都合」だけで
考え方が違い過ぎる2党が
連立を組んでいることは
お互いに不満も溜るし

何よりも国民を
蔑ろにしていると思います

今、日本は大変な状況で
外憂内患の危機が山積みです
こんな状況で自公連立では
結局、どちらにも配慮した
中途半端なことで
お茶を濁すだけになり
国民の不満がどんどん
膨れていくばかりです

自民党の中にも
公明党と意見が合いそうな
親中緊縮財政派も多いので

自民党が半分に割れて
親中緊縮財政派+公明党と
反中積極財政派+国民民主党に
なってくれた方が
国民が責任を持って
選挙で投票できると
自分は思うのですが・・・・

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