1325 「日本のことを考える議員」と「己の利権や保身を考える議員」の党内融和など口先だけの欺瞞に過ぎない
「反吐が出る」という
言葉がありますが
今のメディアに対して
本当に反吐が出る思いです
朝日は偽善と欺瞞にまみれた
「党内融和」が・・などと
言ってるようですが
もう、今の自民党に
表面的だけの党内融和など
何の意味もありません
この弱小ブログに
よく来て下さっている
Japanesemapleさんも
言っておられましたが
今の自民党の議員は
「日本の事を考える議員」と
「己の利益や保身を考える議員」
に分かれてしまっていて
そんな2つの勢力が
融和などできる訳ありません
はっきり言えば
「党内融和」という名で
反対勢力の言論を封じよう、
というものだと一目瞭然です
昔は、右派と左派とか
親米派と親中派とか
財政緊縮派と出動派など
考え方が違っていても
根っこは「日本のため」と
いう共通点があったから
バチバチと党内議論を
戦わせていたと思いますが
今、その前提の「日本のため」が
自民党内で共有できない以上
一致点を見いだすことなど
絵空事にすぎません
選挙のために「自民党は
一致団結して頑張る」という
表面を繕うための
猿芝居以下の茶番にすぎません
今の自民党は有権者を騙す
新手の詐欺みたいなものです
選挙で「日本の伝統や
日本人の心を守りたい」と
皇室の存続や靖国参拝を
重視する保守派の議員に
選挙で一票を投じても
その一票が
日本を破壊するような政策を
進める媚中議員や利権議員への
お墨付きになってしまうことが
実際に岸田政権の時に
何度もありました
女系天皇や夫婦別姓など
立憲民主党と同じような政策を
去年のLGBT法のように
党内の多数を無視して
強引に決められたら
目も当てられませんが
岸田という最低の首相が
その前例を作ったのです
だから、石破新総裁が
トップにいる自民党は
100%「敵認定」です
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