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0770 ウクライナにしゃもじを贈った首相を見て 「やっぱり岸田さんは岸田さん」と、改めて感じます

岸田首相がウクライナを
電撃訪問しましたが
このウクライナ訪問は
岸田文雄という人を
象徴するような
出来事だったと思います

一つは「ツキがある」です
岸田さんは総裁選で
高市さんと河野さんという
キャラが濃い2人が
立候補したおかげで
「可もなく不可もなく」
の岸田さんが有利になり

した仕事の量が遥かに多い
菅さんがコロナ感染拡大で
批判されたのとは逆に
コロナは収束に向かいました

他にも、何もしてない割に
何となくいい状況に
なってることが多いですが

今回のウクライナ訪問も
何と、習近平のロシア訪問と
その時期が重なり
中国がアピールする機会を
物の見事に奪いました

参議院議員の青山繁晴氏は
「この絶妙なタイミングで
 岸田さんがウクライナに
 行ったことを、習近平は
 カンカンに怒っている」と
自身のYoutubeで語ってます

そして、この訪問は
敢えて習近平訪露と
時期を重ねたのではなく
偶然に重なったそうです(笑)

まさに「ツキを持つ男」ですね

その一方で、もう一つ
岸田首相の象徴でもある
「ピンボケで何かズレてる」
という面もしっかりと出し
せっかくのツキの良さも
相殺されている感じです

このニュースを見て
岸田シンパと岸田アンチ以外の
普通の国民の反応は
笑ってしまった人が
多いと思うのですが
その笑いの種類は
微笑でもなく爆笑でもなく
「失笑」だったのでは・・・

しゃもじといっしょに
「折り鶴型のランプ」を
平和を祈念して
贈ったということですが
これも戦争中の国に対して
「??」という感じです

褒められることではないけど
かと言って目くじら立てて
怒ることでもないし
何か微妙な反応です(笑)

せっかく、中国に対し
ラッキーパンチが
当たったというのに
その効果と同じくらい
「やらかす」のを見て
いい意味でも悪い意味でも
やっぱり岸田は岸田、
と思った人は多いと思いますw

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