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0697 Colaboへの論理的な指摘に対し「被害者ポジション」で意味不明な言い訳

「自称リベラル」の人や
ポリコレ推進者は
正論で批判された時
「被害者ポジション」
をとることによって
その批判をかわそうとします

はっきり言えば
言ってることの
辻褄が合わないから
情に訴えるしかない、
ということだと思います

日本では「性善説」を
とる人の方が多いので
それを利用していると
言ってもいいと思います

今回のColabo問題でも
領収書をきちんと出さない
会計の不正疑惑に対し
代表の仁藤夢乃氏は
「女性支援団体だから
 風当たりが強い・・・」
と、ツイートして
まさに炎上しています

自分は30年以上
公立高校で勤務しましたが
生徒や保護者に対し
封書一枚出すときも
差出人、送信先、用途など
書類に記入するのは
面倒ですが当然でした

生徒や保護者の
プライバシーがあっても
それに対する守秘義務が
公務員には課されているので
仁藤氏が言うような
「保護した女の子の
 プライバシーが・・・」
というのは
東京都という公的機関への
会計報告とは別物です

プライバシーの
守秘義務がある都を
信頼できないなら
都の委託事業などを
受けなければいいのです

結局、Colaboや仁藤氏は
「お金だけ出してほしい
 使いみちはこっちが
 決めるから黙ってて」
と言ってるようなものです

これこそが「弱者」「人権」
という批判しにくい材料で
事なかれ主義の役所の
チェックを甘くさせて
公金を得る常套手段です

今まではそれでうまく
いっていたのでしょうが
今回はそうはいきません
暇空氏は「これは
ウクライナとロシアの
戦争と同じだ」と言い
徹底抗戦の構えです

告発者も増えてきており
今後の展開が楽しみです

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