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1038 岸田首相に問いたい 「外国人のパーティー券購入をなぜ禁止しないのか?」 ~政治資金パーティーは外国人献金の隠れ蓑~

「違法性はない」という
フレーズをよく聞きますが
これは言い換えれば
法の抜け穴を探して
良くないことをしている、
ということでもあるのです

今の安倍派の裏金問題で
連日、厳しい批判を
浴びている自民党ですが
岸田首相は口先だけで
根本的に変えようなどと
思っていないのは確実です

穿った見方をすれば
安倍派をスケープゴートにして
逃げようとしてるのでは?
とさえ、思います
統一教会の件と同じですね

政治資金パーテイー自体に
話が及ぶことを必死に
避けようとしているのは
火を見るより明らかです

この「政治資金パーティー」は
違法である外国人からの献金を
可能にする手段だからです

メディアは黙っていますが
岸田首相が所属する宏池会の
政治資金パーティーに
中国人が多く参加してるのは
よく知られたことです

5月の宏池会のパーティーには
日本で一帯一路を進める
中心人物が参加していることが
明らかになっています

今の法律では
外国人からの献金は
禁止されていて重罪ですが
政治資金パーティー券を
外国人が買ってはいけない、
という法律はありません

だから、岸田首相らが
「パーティー券」という名の
「中国人からの献金」を
受け取っていることは
「違法性はない」のです

岸田首相に、こう問いたい
「中国人が見返りを期待せずに
 金を出すと思ってるのですか?」

おそらく、宏池会だけでなく
多くの自民党や公明党の議員に
こういう形で多額の金が
中国人から渡っているはずです

中国を利する多くの政策や
目に余る中国の凶行に
強く出れないのも当然ですね

だから、青山繁晴議員は
「パーティーを開いたら
 それを利用してその政治家の
 足を引っ張ることができる」
ということを知っているので
一切の献金やパーティーを
受けないし開かないのです

岸田首相は、外国人が
パーティー券を買うことを
どう思っているのか
国民に説明すべきです

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