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1217 中国吉林省で起きた米国人襲撃や 先日の靖国神社冒涜事件は 中国共産党の「反米・反日教育の成果」

中国北部の吉林省で
白昼堂々衆人環視の中で
アメリカ人が襲撃される
事件がありました

日本のメディアは
報道していませんが
中国国内ではこのニュースを
検索しても見れないようです

上のニュース記事の中で
中国の報道官が
「中国は世界中から認められた
 最も安全な国の一つだ」
と言ってることには
乾いた笑いしか出ませんが

テレビや新聞しか見ない
情報弱者でない人は
この事件の背景を
理解されてると思います

中国では小さい頃から
反日・反米教育を行い
「『南京大虐殺』は本当に
 あったのかどうか
 検証する必要がある」と
授業で話した教師が
クビになって、その後
行方不明になったり

着物を着て歩いていた
中国人の女性が
突然、警官に連行されたり

先日は、靖國神社で
冒涜行為を行った男を
英雄視する声があるなど
「日本には何をやっても
 許される」という
風潮があるのです

そして、それは
米国に対しても同じで
今回の吉林省の事件は
「反日・反米教育の成果」
であり、それを指摘する
中国人の知識層の発信を
検閲して停止してることが
証明していると思います

外国の人たちと
仲よくすることは大事ですが
中国・韓国・北朝鮮の3つは
子供たちに小さい頃から
歴史を捏造してまで
反日教育をしているのです

幼少期の洗脳や刷り込みは
大人になってからも
その人の思考や人格形成に
大きな影響を与えます

だから、その3国には
それを前提として
接していかなければ
身の危険に晒されることも
普通にあり得るのです

まあ、一国の首相が
「中国人留学生は
 国の宝」と言うようでは
国民に危機感が薄いのも
仕方ないかもしれませんが・・・

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