見出し画像

0870 フラフラと迷走している自民党と立憲民主党の共通点 ~古い体質と芯の無いトップ~

今、国政においての
議席数上位は自民と立民です
その2つがダメダメなので
日本が沈んでいくのです
主張の違う党に見えますが
実はこの2つの党に
共通している事が多いです

今、この両党とも
「体質が古く昭和のまま」で
「トップに信念がない」

ことを世間に晒しています

信念や国家観がないから
選挙のためだけに
自民は公明党という
政治的に全く違う主張の
勢力と連立を維持してますが
「東京では対立するが
 他では協力する」という
意味不明で国民を舐めたことを
しゃあしゃあとやるのです

立民は泉健太代表が
「共産党とは組まない」と
少し前まで言っておきながら
一昨日、前言を撤回して
組むこともあり得ると
ブレブレの醜態を晒しました

結局、岸田も泉代表も
信念も国家観もないから
目の前の事しか見えなくなり
どんどん信用をなくすのです

岸田がトップになった自民党は
LGBTや対韓外交で
岩盤支持層と言われる
保守の支持者に見捨てられ
結局、利権やしがらみによる
支持者しか見えてません

一方の泉体制の立民も
共産党と組むことによって
本来の支持母体である
連合に見捨てられて
労働組合の支援も減り
共産党の主張と同じような
極端な左巻き以外の支持者は
どんどん逃げていきます

今、勢いのある維新も
政治理念や国家観が
見えてないのが現実です
今は「アンチ自民」の票が
大量に流れると思いますが
それでは長続きしないので
今後の課題になると思います

ただ、岸田や泉代表は
「喧嘩の仕方を知らない」
こんにゃくみたいな
芯の無いふにゃふにゃですが
これに対して維新の馬場代表は
なかなかの喧嘩上手だし
覚醒した国民民主の玉木代表は
岸田や泉よりも誠実に見えます

財界に守られている自民と
メディアに守られている立民に
そろそろ引導を渡すときが
来たのではないでしょうか

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?