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1048 世界中で加速している反ポリコレの動きを歓迎 ~過度のポリコレは多くの人を不幸にする~

今、世界中で
行き過ぎたポリコレに対し
それを見直す動きが
確実に大きくなっています

アメリカでは多くの州で
反LGBTの声が高まり
州によっては法律で
行き過ぎた動きを規制する
ところも増えてきています

不法移民問題に対しても
アメリカ人のホームレスや
退役軍人への支援をやめ
不法移民に手厚い
バイデン政権への批判は
どんどん大きくなっています

ヨーロッパでも
反移民を掲げる政党が
選挙で多数を獲得し
オランダでは新政権が
EU離脱を仄めかしています

結局、過度なポリコレは
誰を幸福にするのか?
ということに、多くの人が
気づきだしたのだと思います

この数年のポリコレの拡散で
恩恵を受けた人というのは
左翼活動家と行政からの
支援金や補助金に群がる
ゲスのような連中だけだと
多くの人が、ようやく
わかってきたのでしょう

SDGsという
ポリコレの象徴のような
胡散臭い掛け声の下で
救世主の様に持ち上げた
太陽光や風力などの
再生可能エネルギーは
効率が悪く、コストもかかり
利権の温床になっていることが
少しずつ明らかになり
今後、行き過ぎた「脱-脱炭素」
の動きは加速するでしょう

何事も決めきれない岸田政権が
なぜかこれだけは性急に決めた
LGBT法についても
危惧されていた
自称「身体は男、心は女性」が
女風呂に侵入する事件が
やはり起こりました

今後、このような事件は
増えることはあっても
減ることはないので
メディアや野党がいくら
偏向したミスリードを行っても
反LGBT法の動きは
大きくなっていくと思います

全米で「ゴジラ -1」が
大人気最大の要因は
「ポリコレ疲れ」の
アメリカ人がポリコレを
押し付けない日本映画を
支持したことだと言われています

民主主義とは
少数の意見を押し付け
分断を煽ることではないのです

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