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0617 統一教会も真っ青なカルトな教え その3 「脱炭素ファシズム」

少し前にオランダ政府が
「牛のゲップが脱炭素に
 悪影響を与えているので
 畜産農家を削減する」という

もはや「ネタか?」という
ニュースがありましたが
笑いごとではありません

こういうことを大の大人が
真剣な顔をして
議論し訴えていることに
恐怖すら感じます

抵抗する農家の人を
拘束するという話も
聞こえてきています

自分たちの考えだけが
絶対的に正しく
異論は許さずに攻撃的・・・

これこそまさにカルトでは
ないでしょうか?

電車の窓から太陽光パネルが
敷き詰められた風景を見て
この「脱炭素ファシズム」が
日本にも増えてきていると
嫌がおうにも感じます

この、欧州から始まった
「脱炭素ファシズム」は
例の環境少女グレタさんに
代表されるように

自分たちの考え方に
賛同しない者や否定する者を
激しく攻撃するのです

日本の場合は
そのファシストたちの
攻撃を恐れているのか
その裏にある環境利権に
取り込まれているのか
どちらかわかりませんが

メディアの論調も
「脱炭素は正しい」という
一方的なものであり
国民は言いたいことも
言えない面があります

例えば学校教育で
「SDGsはおかしい」と
言えない雰囲気があるのは
紛れもない事実です

地球温暖化についても
学者の中では見解が
二分しているのですが
メディアなどを通じて
表に出てくるのは
「地球は温暖化している」
という意見のみです

この「脱炭素ファシズム」の
信奉者が多いとされる
米国民主党のバイデン政権が
石油の発掘をやめた結果
多くの国にその影響が
波及していって
インフレを加速させ
間接的原因ですが
産油国のロ●アの横暴を
許してしまって
徐々に世界を破壊しています

この流れを止めなければ
日本も破壊されていくと
大きな危機感を覚えています

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