見出し画像

0713 「外遊先でバカ息子が公用車で観光・買い物」報道から見る 首相の危機管理意識の欠落

岸田首相の息子で
首相秘書官をしている
翔太郎氏が外遊先で
公用車を使って
観光、買い物を楽しんだ、
というスキャンダル記事が
週刊新潮に抜かれました

まさに「バカ息子」による
お決まりのパターンで
コメント欄には
「国民には増税を強いて
 るのに息子には・・・」
などという、これまた
お決まりの「怨嗟」的な
声が多く見られますが

そのようなこと以上に
バカ息子だけでなく
一国のリーダーとして
首相の「危機管理意識」に
大きな疑問を感じます

この32歳のバカ息子は
昨年末の女性記者への
機密事項漏洩の件で
一国のリーダーである
首相の秘書官という自覚が
全く欠けていることが
証明されたのに
そのほとぼりが醒めぬ間に
また、軽率な行動を
繰り返したということは
任命権者である
岸田首相の責任でしょう

どこで狙われているか
わからない外国において
軽々しく観光や買い物に
出かけるということが
どういうことか

命を狙われるだけでなく
情報を狙ってることも
多いということが
この遠足気分の息子には
理解できないのでしょうが

この危機管理の無さを見ると
父親である岸田首相も
わかってないような気もします

今回は、フランスや
イギリス、カナダでの
失態のようですが
もしこれが、中国なら
様々な情報を抜かれ
向こうから見れば
カモがネギを大量に持って
鍋に近づいてくる、
という感じでしょう

何か、スマホも普通に
使ってそうで恐いです

そして、増税の件で
国民の目が厳しくなってる
今の状況において
「身内に甘い」という
日本人が嫌うことを
感じ取れないという
鈍感さには呆れ果てます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?