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0772 「どうした、岸田?」「春の珍事か?」 ネットをざわつかせる首相の中国大使訪問拒否の背景

「どうした、岸田?」
「春の珍事か?」 などと
ネットを騒がせているのが
このニュースです

広島の日中友好議連の
会長であり、党内きっての
親中派の林芳正氏を
安倍さんや麻生さんの
反対を押し切って
外務大臣にしたような
岸田首相が一体全体、
どうしたのか? と思います

このニュースには
「硬化する国内の
対中世論に配慮した」と
書かれていますが
これには疑問を感じます

この時期に対中世論が
硬化したということはなく
元々、保守層の中では
親中派批判はあった訳で
そんな事情ではないと
自分は思ってしまいます

保守層を考慮するなら
直近の韓国への対応などは
まさに「逆撫で」であり
話の辻褄が合わないので
他の理由や事情があると
考えるべきではないでしょうか

「首相はウクライナ訪問で
 現実を見て覚醒した」
と言う人もいますが
これは違うと思います
孔鉉佑大使の離任は
だいぶ前から決まっていて
この、首相の訪問拒否は
ウクライナに行く前の
ことだと思います

では、なぜか? を
考える一つのニュースが

「明日の日本」でなく
「明日の東アジア」と
首相は言いました
この「東アジア」とは
台湾危機か北朝鮮危機の
どちらかのことでしょう

先述した日韓首脳会談も
おそらく米国の強い意志で
首相に決断させたので

今回の岸田首相の
中国大使の訪問拒否や
明日書こうと思いますが
韓国での尹大統領の
驚くべき発言などを
総合的に見たら

米国から「フラフラせんと
そろそろ覚悟決めんかい!」
恫喝 要請された結果と
自分は思っています


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