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0939 日本の偽平和主義者の認識が根本的におかしい理由 ~「自然災害」と「交通事故」の違い~

中国の軍備拡大や
ロシアのウクライナ侵攻等
世の中の変化に従って

戦後の日本を象徴する
「空想的平和主義」
とも言える欺瞞が
絵空事に過ぎない事が
日本人にも浸透してのに
いまだにこんなことを
公共の電波で言う人がいます
さすが「朝日ブランド」です

この玉川氏に代表される
空想的平和主義者には
根本的な認識の部分で
おかしさがあると思います

我々人間は多くの危機に
直面しなければなりません
そしてそれにどう対処するかが
「危機管理」というものです

現実を見るリアリストは
安全保障を「自然災害」と
同じように考え対処しますが
玉川氏のような偽平和主義者は
安全保障を「交通事故」と
同じように考えているようです

一体、何が言いたいかというと
地震や台風等の「自然災害」は
こっちの都合には関係なく
「起こるもの」であって
自分たちが何をしようが
なくすことはできません
だから、起こることを前提に
如何に被害を少なくするか
起こった時に迅速に
対応できるかを考えます

一方、「交通事故」というのは
こっちの意識や考え方で
減らすことや無くすことが
できるものなのです

この「朝日新聞」の象徴のような
玉川氏や多くのコメンテーター
共産党や立憲民主党、社民党の
「護憲派」などと呼ばれる人は

地震や台風もこっちの都合で
何とかできると
思ってるようなものです

残念ながら世界の現実は
日本の都合に関係なく
侵略をしてくる国がある、と
認識できないようです

朝日や野党を批判しましたが
ロシアや中国、北朝鮮の
核の脅威という現実に対し
「核なき世界を~」と
念仏のように唱え続ける
岸田首相も五十歩百歩で
いつまで現実から
逃げるのか、と問いたいです

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