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僕が生活保護でグループホーム生活でも電子工作の勉強ができる理由

僕は毎月生活保護(精神2級の場合)13万円、就労継続支援の工賃1.5万円、合計14.5万円もらっている。

そこからグループホームの利用料(家賃とグループホームの朝食、夕食含む)10.5万円、就労継続支援の昼食代1万円引かれる。

だから僕の1ヶ月の生活費は3万円以内にしないといけない。

就労継続支援がない日は昼ごはんを食べない。食べ過ぎは良くない。

「生保なのに月3万も自由に使えるお金があるなんてズルい。」「月3万じゃ全然足りない」などいろいろな意見が出てくると思う。

ぶっちゃけ月3万で趣味を楽しむことはできるのか?月3万で新しいパソコンやスマホが買えるのか?月3万で電子工作はできるのか?

まず、生活保護で課金ゲームや推し活はNGだ。課金ゲームや推し活は汗水垂らして働いている社畜をカモにしてお金を巻き上げるための物だからだ。

次に生活保護でおしゃれはNGだ。服やバッグは極力買わず、どうしても必要になったらワークマンかダイソーで一番安いのを買う。

テレビや動画配信サービスは依存性が高い。だからyoutubeの広告付き無料動画だけで我慢する。

通信費は楽天モバイルだけにするのがおすすめだ。パケット使い放題、テザリングし放題、電話し放題で月3千円ちょっとだからだ。

僕はそうやって浮いたお金で電子工作の機材を買って回路設計の勉強をしている。

だから課金ゲームや推し活、おしゃれに全く興味がなくyoutubeの無料動画だけで満足できる人なら僕みたいに生活保護でグループホーム生活でも電子工作の勉強ができると思う。

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