国家のために死んでも救われることはない。
第二次世界大戦の時、日本人は国家のために死ねば楽園に行けるというおとぎ話のような嘘を信じ切っていた。
そもそも天皇は神ではないし、むしろ国家神道は統一教会やオウム真理教のようなカルト宗教でしかない。
僕は絶対に神社には行かない。神社には神はいない。
例え日本を守るために死んでも、来世で日本人になれるとは限らない。もしかすると前世は日本人で来世は韓国人かもしれない。
死後の世界に名誉を持ち込むことはできない。犯罪履歴だって死後の世界に持ち込まなくて済む。
なのに、国家のために命を投げ出せる人がいるのは不思議で不思議で仕方がない。
頭がおかしいのか、それともピーターパン症候群なのか、国家のためでなく、せめて自分自身のために命を投げ出したらどうだ!
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