【 渡部昇一の偉人で読み解く世界史 】 👈これ欲しいなぁ〜💕。 学校の教科書の歴史は超‼️退屈で、つまらなかった。 何故だろう…?

【 渡部昇一の偉人で読み解く世界史 】
https://in.kamijimayoshiro.jp/wata2_14800

・惜しい人を亡くした
これはもっと日本人に広めなければいけない、そういう内容の講義でした。限りのある映像や語りでしょうが、是非広めてください。そうすれば渡部昇一さんの書籍もまた読まれ続けることになると思います。

・「皆で考えてみようではありませんか。」
フランクリン・ルーズベルトと言うたった一人の狂人が第二次世界大戦に日本を引きずり込んだ経緯が鮮明になるにつけ、我が国の為政者は一体何をしているのか、と摩訶不思議な思いです。真実を知らされていない、知ろうともしない我が国の現状はまさしく亡国の道へと突き進んでいるように映ります。

・「やっぱり日本って素晴らしい」
20年余り前「知的生活の方法」で初めて先生の著述に接し、以来「日本の(世界の)良識」と尊敬し私淑していましたが、この度の経営科学出版のおかげで生の渡部昇一先生の謦咳に接することが出来て幸せです。今日、日本の針路や国民の進むべき道筋について教唆いただけないのは残念ですが、多くの人々が先生の造詣に触れて正しい道を誤らぬ様祈る思いです。

歴史が動いた瞬間:
世界のことを正しく理解すれば、徐々に現代世界のこともクリアにわかってくるようになります。 たとえば共産主義。 今日ではソ連崩壊でほとんど失敗だといって良いものになりました… 自然界では優れた種が生き残っていくように、国家や思想、価値観などといった形のないものもまた、数千年の間に生まれては消え、ある特定のものだけが生き残ってきました。 現代まで生き残ったものと消えていったものの違いは何だったのか…その違いを明らかにし、教科書の1、2行では知ることができなかった歴史の真実が知れるのが「渡部昇一の偉人で読み解く世界史」です。 この講座では、世界史のターニングポイントとなった偉人の話を解説します。 彼らの話を通して、世界史の出来事が私たち現代人の思想や価値観にどんな影響を与えてきたかがわかるようになります。

●なぜ目立った戦争犯罪をしていない日本の普通の大臣や軍人が、東京裁判で裁かれなければならなかったのか?
それはアメリカが普通の国家が歩むはずのある重大な時期を経験していないからだった?!
●日本で司法・立法・行政の三権分立が成立していない理由、そしてアメリカでは成立している理由
●なぜ日本では国民が直接選挙して選んだ国会議員が蔑まれ、官僚はエリートだと思われているのか?

渡部昇一先生の話を通して、今私たちが生きている現代が、歴史の延長線上にあることを実感でき、世界の見え方が変わることでしょう。 では、講座の内容をご紹介すると、、、

【 渡部昇一の偉人で読み解く世界史 】

第1章:
ローマ皇帝・コンスタンティヌス〜キリスト教の世界観を形成した男
・「ローマ征服」
  2万5000対19万…圧倒的な戦力差なのに圧勝できた理由
・「全ローマ皇帝の統治学」
  なぜローマから1600キロも東のコンスタンティノープルに都を作ったのか?
・「カトリック教会に隠された皇帝の秘密」
  コンスタンティヌスがわかればキリスト教がわかる
・「宗教論争と自然科学」
  不合理な国が生き残り、合理的な国が滅んだ訳

第2章:
民主主義の父ワシントン〜アメリカが建国わずか200年で世界の覇権国となった訳
・「アメリカ独立戦争」
  西郷隆盛が尊敬した、類まれなるリーダーの誕生秘話
・「米国と日英を分けた決断」
  ワシントンはなぜ自分を王様に担ごうとした国民を叱ったのか?
・「民主主義 vs 社会主義」
  ワシントンの農場経営が20世紀の世界を救った理由
・「誤解された南北戦争」
  “奴隷解放のため”という嘘を日本に広めた犯人は社会党?

第3章:
第16代大統領・リンカーン〜世界を中世に逆戻りさせた大国の罪
・「南北戦争とGHQ」
  日教組、公務員、朝日新聞…日本で日の丸が侮辱される訳
・「ゲティスバーグの演説」
  “人民の人民による人民のための政治”は大誤訳!peopleの正しい意味とは?
・「奴隷大国アメリカという悲劇」
  日本と西洋で芽生えた騎士道精神がアメリカで理解されなかった理由
・「マッカーサーが反省した東京裁判」
  無差別爆撃、捕虜虐待、原爆投下…なぜアメリカは残酷になれたのか?

第4章: 
世界混乱の元凶・フランクリン・ルーズベルト〜大東亜戦争とは何だったのか?
・「第1次大戦の地政学」
  戦前、アメリカが日本にしつこく軍縮を要求した訳
・「15分でわかる日米衝突の理由」
  差別、満洲、石油…世界で高まる反日の機運
・「NHKが報じなかったハル・ノートの真実」
  “とにかく戦争をさせてしまえ”息詰まるアメリカの対日工作
・「財閥解体と共産主義」
  明かされた朝日新聞の偏向、そしてルーズベルトのスパイの正体


・上智大学名誉教授、渡部昇一「歴史とは虹のようなものである」
渡部昇一先生は生前、言語学者オーウェン・バーフィールドのこの言葉を引いて、つねづね次のように述べられた。
「歴史とは単なる事実の積み重ねではなく、虹のようなものである。歴史的事実という水滴を、日本という場所、現代という時代から、われわれの目を通して眺めた時に見えてくるもの。それこそ日本人にしか見えない虹、国史(=国民の歴史)である。自分の目に虹のように映る国を持てることが何よりの幸いである。」
引用(渡部昇一『渡部昇一の少年日本史』致知出版社)
そのような認識から導き出される歴史観は、多くの保守文化人の心を射止め、「渡部先生の歴史観ほど日本への愛情豊かな歴史観は他にない」と評価を受けることもしばしば。

昭和5(1930)年山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。専門の英語学のみならず幅広い評論活動を展開する。昭和51年 第24回エッセイストクラブ賞受賞。昭和60年 第1回正論大賞受賞。著書に『知的生活の方法』(講談社現代新書)、『渡部昇一「日本の歴史」(全8巻)』(ワック)、『知的余生の方法』(新潮新書)、『歴史通は人間通』『名著で読む世界史』『名著で読む日本史』(以上、育鵬社)など。平成29(2017年)4月逝去。亡くなられてから2年経った今でも、書店には著書が続々並び、増刷は止まらず、新刊まで出るほどの人気ぶり。

・上島嘉郎(産経新聞「正論」元編集長)
渡部昇一先生が、日本の歴史と思想の評価をめぐって猖獗を極めていた「進歩派」と激しい論争を展開し、自ら昭和史論を書いて戦後を覆っていた東京裁判史観の払拭に努めたのはなぜか。
「ドイツ留学時代にベルリンの壁の悲劇を見た私が、ロシア革命以降のマルクス主義がいかに日本を歪め、日本人を不幸に陥れたかという歴史の真実に行き当たれば、己に忠実であろうとする限り、看過できないことであった」。こう語った先生を私は忘れられません。古今東西の歴史と文化に根ざした重厚な批評は、令和の時代の日本人にとって確かな指針となってくれるでしょう。

・谷沢永一(関西大学名誉教授/文芸評論家)
渡部昇一の、その平衡感覚と良識と、いつも身をのりだして語る平易な話法と、ヒマワリにたとえたい明るさと、かならずワサビをきかせる刺激力と、たくまざる自然なウィットと、大河の流れを思わせる構想力と、これら天性のおだやかな美徳は、現代に最も適っている。自分の親を謗(そし)る者を、どこの誰が信用するか。自分の国を非難する者を、いかなる外国人が尊敬するか。わが国と、わが国民とを、深く信頼する誠実から、渡部昇一の独創的な見解が、常にコンコンと湧きでるのである

・三橋貴明(経済評論家)
『経済を語る者、歴史を語る者は少なくないが、経済・歴史を共に正しく語れる「識者」は極めて少ない。経済とは、現代における経世済民。現代を生きる国民同士の「横」の繋がり、横軸のナショナリズムの基盤である。歴史とは、過去から現代、未来へと受け継ぐべき国民のメモリー。縦軸のナショナリズムの根幹だ。
過去の日本において、経済と歴史について「正しく語っていた」殆ど唯一の人物、知の巨人とでもいうべき識者が、渡部昇一氏だった。2017年、渡部昇一氏と三橋貴明の対談本が企画されたタイミングで、氏はこの世を去った。経済と歴史を関連させて正しく語る。三橋貴明は、自分自身を渡部昇一氏の意を受け継ぐ者と位置付けている。』

‼️・「英語学」の専門家が「歴史」を語る理由:
このように、歴史の著書が多い渡部昇一先生ですが、実はご専門は、「英語学」です。 なぜ英語学の専門家が、「保守」の言論人たちに愛され、尊敬され、これほどの影響力を与えてきたのか…? 実はその答えにこそ、戦後の日本を考えるヒントがあります。 渡部先生は著書でこのように述べています。

私の専門は英語学だが、日本の政治学者や経済学者、歴史学者は何をやっているのか、という思いがある。私は自分の専門分野ではないことで、こうした発言をしているのだ。 そもそも日本の戦後における政治学は、敗戦利得者の政治学者たちによって築かれた。日本のことを本当に考えていた学者たちが、公職追放に遭ってしまったからだ。
(中略)
だから、今の政治学や経済学、歴史学といった、本来なら日本のために弁明を行うべき学者たちは、その多くが敗戦利得者であり、けっして日本の弁護はしない。敗戦利得者たちは、日本の敗戦によって地位を得、収入を得ていたわけだから、戦前の日本の良さとか言い分を絶対に認めるはずがないのだ。 たとえば東大は秀才が非常に多いが、残念ながら、そこで日本を弁護するような発言をしている人は、政治、経済、歴史関連の学部ではなく、英文科や独文科といった文学畑出身の先生である。その理由は非常に簡単で、ドイツ文学や英文学などの先生たちは、ほぼ公職追放に遭っていないからだ。ただそれだけの理由である。
引用(渡部昇一『本当のことがわかる昭和史』PHP研究所)

つまり、いわゆる「自虐史観」というのは、戦後の日本を覆う根の深い問題なのです… 私たちがよくテレビや新聞で「戦前の日本はしょうもなかった」「アジアを侵略した悪い国だ」「日本も欧米を見習うべきだ」と目にするのも“敗戦利得者”が自分の保身のために言っていると言えるのではないでしょうか? しかしだからこそ、「英語学」を専門とする渡部昇一先生の話は、曇りなく歴史の真実を伝えてくれるでしょう。

‼️・知識は力なりー歴史の知識こそ力なり
渡部昇一先生は亡くなられる直前まで、「従軍慰安婦問題」に関する誤報をした朝日新聞の非難を繰り返していました。
普段は非常に優しい口調で物語りをする渡部先生が、なぜそこまで執拗に言論を続けたのか?
それは渡部先生の次の言葉に隠されています。
「後世に、ありもしない恥辱を残していいわけがない。美しい国に生まれたと、一点の曇りなく生きていく未来の人たちの勇気を創っていきましょう。そのためには声を出し続ける、叩き続ける。すると、『パカッ』と真実への扉が開くのです」


講座をご覧になった方の感想:

・公職追放で、いかに正しい歴史、文化が失われ、現在に至るも誤った歴史が闊歩している現実に、これらを糺すことが、わが国を立ち直す第一歩と思います。教育、法律、マスメディアに関わる方々の再教育は、むづかしいと思いますが、必須です。優秀な日本人です。立ち直れると確信しております。

・偉人で読み解く
「遠すぎた橋 」という映画でロバート」.レッドフォードが 舟艇部隊に活を入れるとき、俺は死なんぞ,だから付いてこいと言ってから、ジョージワシントンのように大統領になる、と笑わせていた。昔見たときは何のことかと思っていたが,講演で有名な事実とされていたので、本当だと実感した。( 👈 この動画を見てないので、この意味がわからない〜。note🐧💦)

・真の姿は、なかなか知らされません。色々な都合により、あるいは誤解され、あるいは先導されて誰かにとって都合の好い形で、伝えられて行きます。それが本意であったり、不本意であったり、成功であったり、失敗であったりします。そして公に真実であるとして認められたことが歴史となります。歴史がいかにも真実であるかのように、公には知らされますが、実は嘘であったと言う事が、殆ど是正が不可能となった後日に伝えられても、殆ど何の効果も発揮しません。だから歴史は繰り返され、同じ過ちを何度も何度も繰り替えすこととなります。遅きに失しながらも、せめて真実が伝えられた時には、後世にそれを少しでも伝えるべく、努力するべきだと思います。

・コミンテルンの凄さとアメリカのろくでもなさと日本の稚拙さを再認識しました。共産党員等の裏から民衆に浸透して戦争などを起こさせる狡猾さはやっぱり飛び抜けていると思います(今でも)。そして日本が満州にアメリカを引き入れていたら世界はまた違ってたのでしょう。そしてルーズベルトが本当に日本を戦争に引き込んだ諸悪の根源、それを世界が偉人と称えてる事に違和感を覚えます。日本だけでもルーズベルトを偉人とする事は辞めるべきと思います(東条の方がよほど偉人です)。

・男塊世代の回顧:古希の私事でありますが40代になった頃、経営の神様と言われた松下幸之助氏が設立したという松下政経塾を卒塾した30代の青年の講演を聞く機会がありました。案内チラシを見たときは「うまい儲け話が聞けるかも・・・」と苦戦していた事務所経営の身、青年の講演会に参加しました。講演会の趣旨はリニアの賛否に関する青年達の討論会であったが配布された政経塾のパンフレットを読むと「無税国家にしよう!」「地域から変えよう!」と言った金儲けではなく現状の日本のあり方を是正する青年達を輩出すべく私財70億円を持って設立したことを知り政治家を目指す青年を応援するようになった。市内に構えた事務所にも政治家として挑戦する青年の清正さを感じ我が身も奮い立つ想いであった。いつしか青年の主催する講演会に出入りするようになり都庁や国会議事堂見学や茅ヶ崎にあるという政経塾に一日体験入塾にも参加させてもらった。当時で50兆円の財政赤字で国家国益を考えない政治家をはじめ官僚など現状の我が国を憂い新しい理念の下で国家を担う政治家や経営者を育てるための政経塾だと知る。入口には「無税国家にしよう。」という筆書きの言葉がいまでも記憶に残る。日本人は勤勉で貯蓄をする、そうしたお金をうまく運用して無税にしようというものだ。塾生は 朝起きたら先ず館内の掃き掃除を義務づけられているという。自分の足下も綺麗にできない者では国を綺麗にできないからだという。既に松下翁は亡くなっており生前のビデオ映像で翁の国思うこと政経塾の創設の意義を教えてもらった・・・・・。横浜の市長をやった中田宏氏は当時、ゴミの中田といわれゴミ問題に精力的に取り組んでいると塾生の心意気を感じた体験であった・・・。また、同席した松下翁に共感した東日本ハウス創業者、中村功氏の話を聞く機会もあった。中村氏は漁火会という日本人の心を取り戻す運動を主催し大企業優先でなく中小企業を応援する政治家を排出したいということだった。中小企業を応援するというフレーズは私が広告業として独立する意志と通じるので以来、この漁火会と共に青年を応援するようになった。旧態の利権や不正な献金を是正する為に政党助成金といった制度や英米を真似た二大政党論などが出始めたのも、この頃であった。政経塾も「地域から日本を変えよう」といった運動が起こり旧来の体制を変革するといった希望を感じた。そうした新しい政治運動の気運が高まり日本新党ブームが起き細川政権の誕生であった。かの青年も立候補し私も応援したが日本新党から立候補した小沢鋭仁氏が当選。その後も青年は若さと松下政経塾出身を掲げ新進党などから選挙に挑んだが望みは叶わなかった。

漁火会では全国の東日本ハウスの関係者や中小企業経営者を束ね運動を推進、渡部昇一、田久保忠衛氏他、保守の知識人を招いての大会を開催する一方で映画「プライド」・「ムルデカ」等日本軍を正しく検証した映画を製作上映。また青年自由党という政党を立ち上げ若い政治家を立候補させ会長自らも立ったが残念ながら認知されることはなかった。渡部昇一先生といえば12chテレビ東京で「新世紀歓談」という番組があり田久保忠衛、佐々純行、西村眞悟、石原慎太郎氏といった各界の保守の先生方を招いた対談番組で毎週楽しみにしていました。(この番組の広告主が東日本ハウスという住宅産業で社主の中村功氏の我国を憂うべく制作放映されたもの)現在ネットで「新世紀歓談」でググると当時の匂いが思い起こされます。

20代の頃、会社の先輩からこれからは農民の味方労働者の味方、毛沢東と中国の文化大革命を賛辞し日中友好協会、人民日報、毛沢東撰集etc.を手にした。ある日、戦中派の伯父貴に毛沢東を絶賛したら毛沢東?只の先祖返りした権力者なのだよ、共産主義?所詮、賄賂の世界なんだよ。と一喝され目が覚めた・・・。非核都市宣言、ふれあい、豊かな社会などといった言葉を標榜するような社会にあって政治を生活や名誉の手段とする程度の集まりでは改革のための強固な政治集団とはならない。

GHQ占領政策の戦後体制を真の独立国家として検証せず経済のみ優先とされ外国勢力つまりソ連、中国共産党、北朝鮮の工作組織、朝鮮総連等々に工作された日教組や左翼、マスコミメディアとアメリカに去勢され自民党という保守の姿をしながら利権漁りの世襲政治家が国家観もなく、我が国を貶めてきた。松下翁や本田宗一郎、盛田和夫などといった戦後復興の経済界の旗手ともいわれる経済人が去りグローバル化した時代を迎え、株主を重んじる西欧型経営者では国家国益など軽んじてしまうのだろう。

敵は戦後一貫して我が国日本を我がモノにせんとしてきた、その原動力となるのが一時30兆円ともいわれるパチンコ産業である。庶民の娯楽の殿堂がギャンブルと化しチラシ広告の依頼を受けていた大型店化するパチンコ屋のオープンセレモニーや経営氏族の結婚式で県会議員や国会議員の姿を見たが誰も変だと思わない世の中にあって日本全国至る所に在日系大型店として進出。平日にあっても駐車場は新車のような車列が絶えない。都会の駅前なども開店といえば人の列が蟻のごとく続く。出来る社員も出来ない社員も一緒に頑張る終身雇用の日本型経営が消え非正規雇用社員、季節労働者、パートにアルバイトといった雇用関係では致し方ないのかも知れないが、これらの収益が北朝鮮やそれらに繋がる反日勢力や、もっともいけないのが警察組織の利権にもなって日本解体の原資になると思うと情けなさを通り越して天を仰ぐしかない。我が国のこれら売国奴の集大成が今の我が国の姿であると思う。ちなみに先のパチンコ屋は息子が指揮を取り大型店鋪化したが縁が切れて数年して38億の自己破産したことを知った。推測だが恐らく在日系に攻略されたのだろう・・・。松下翁は私財70億円をもって人類の繁栄幸福と平和に貢献し我が日本国家の隆盛を願ったはず、その政経塾出身の政治家がいまや38人ともいわれているが民主党には28名もいる。地方自治体首長や地方議員を含めると、政経塾出身の政治家は80人に達するというが民主党時代、思い出すのも嫌だが政経塾出身者がとうとう総理大臣になったが、お笑い芸人かと思うような風貌で男の気概など微塵も感じない。家内などは気持ち悪いという始末だ。いまの国状と政治の姿を松下翁はどう思うだろうか、嘆かわしい限りである。

チャンネル桜の水島氏も同じ団塊の世代の不甲斐なさを嘆くが私も村の区長役を任じ区民にせめて元旦には日の丸を飾ろうと提案しても横を向いている。北朝鮮の拉致の問題などを口にすれば個人でどうにもならんことなどと一蹴され右翼ですか?終わりだ。区長といえば体育協会の常任理事だという秋の体育祭の準備会で担当者いわく年々参加者が減っているという。今年は東北大震災などが起こり国旗掲揚の際、国歌を唄って気持ちを盛り上げたらと提案しても執行部で検討しましたが唄わない方がいいという意見があるので例年通り唄わないことにしましたの回答。そういえば平和憲法を守る、九条の会などと大書きした看板が立つ地域だからだろう。以前、社会教育委員の時、新しい歴史教科書をつくる会の資料を配ったら、誰だこんなものを、この席に持ち込んだのは!と県庁職員であった男が息巻いた。週休二日で高給を得、死ぬまで国家によって保証された身分のくせにと思った・・・。新旧役員親睦会の席で隣でほろ酔いの元中学校校長だった教育長に、新しい歴史教科書についてどう思われますかと訊ねたが「賛否両論あるから・・・」で逃げてしまう。後日、教育長の月の手当が57万円だと知って彼らには天国のような国なんだろうと思った。

戦中派の伯父貴に現状の我が国を愚痴ったら、日本人はダメにならんと分からない国民だから大声でアジるより日頃の生活態度で洗脳していくしかない・・・とも言ったが、その伯父貴も晩年は僕はもう諦めたという。思わず僕は「伯父さん!そんなことは言わないで!」と声を上げたら・・一言、「高級官僚が悪すぎる・・・。」先の大戦を戦った黄泉の伯父貴や大正生まれの先人達に合掌!

・興味深く拝見させて頂きました。戦争はたとえ勝てなくても負けない事が大切。妥協するタイミングを測れるしたたかな政治家の存在が必要。 学生時代学ばなかったとはいえ、先生の講義を学べば学ぶ程悔しい思いが募ります。そして煽る朝日新聞等マスメディアに対する怒り。その無責任さには呆れます。 戦争は国としての主義主張のぶつかり合い。 一方的に正しい!戦争等あるのか⁈ 欧米や中国韓国はダブルスタンダードや自国の不都合は隠す等誠に勝手。 しかしもし日本が勝っていたら?日本も同じ事をしたかな? 親戚に3人の陸軍軍人がいた小生としては今後とも正しい歴史を学んでいきたいと思います。 そして息子や孫に正しい歴史を語りたい!

・『渡部昇一の偉人で読み解く世界史』
先生の淡淡とした語り口が説得力がありました.

・渡部昇一の偉人で読み解く日本史:渡部先生の優しい口調が心地良く感じます。日本史と言いながらも世界の偉人や出来事などの比較や事例があり日本国内にとどまらない解説でなるほどと思いました。もっと渡部先生のお話が聞きたくなりました。

・自分に再教育:人からボケと言われる様になったら自分を再教育する時代にはいったものと思っています。歴史なら渡辺先生の世界史、ボケと呼ばれる様になったらこれが効きます。目から鱗で少しはボケが晴れます。

・渡辺昇一の偉人で読み解く世界史:ダウンロードして何回も聞いています。渡辺昇一さんが亡くなったと聞いて本当に残念です。学校で嘘を教わりました。若い人には最初からこれを知ってほしいです。というか教科書は直ちに本当のことに訂正すべきです。

・「渡部昇一の偉人で読み解く日本史」の読後感:
生前から渡部先生のご著書やご講演、雑誌の記事等で本当に勉強させて頂きました。本質を突いた物の考え方に大変刺激を受けました。それで、この度、渡部先生の講義を拝聴できることに感謝しております。講義内容に感動しました。この中でも、特に「聖徳太子不在説の嘘」「東条英機戦犯論の大嘘」「アジアを救った大東亜会議」です。新しい高校の歴史教科書には聖徳太子は不在だったので、掲載されなと報道されていましたが、今もって、左翼思想を持った歴史学者に教育界は牛耳られています。残念ながら、教育現場はまだまだ、日本の歴史を失わさせ、滅ぼし、日本人の誇りを無くす教育が行われています。東条英機は日本人の殆どは極悪人のイメージを持たれていると思われますが、GHQの東京裁判ででっち上げられたもので、どちらかと言うと戦争を避けようと努力していました。しかし、戦争に負けた総理大臣としての責任はあると、以前読んだ東条英機宣誓供述書(大東亜戦争の真実)に述べられていました。また、大東亜会議を主催したのも東条英機でした。この会議が後のバンドン会議へと引き継がれて行きました。そのような事実が歴史教科書には掲載されておりません。残念です。一人でも多くの方々が渡部先生の講座を受講して頂き、事実を知ってほしいと思います。

・渡部昇一の偉人で読み解く世界史に対する感想:
各々の講義は智の巨人と言われていただけあって熟成されている。故人に語らせるわけにはいかないので過去の講義を寄せ集めて(編集して)作られた作品であり、必ずしも表題と合致してない項目もある。例えば「第3章・リンカーン~世界中を中世に逆戻りさせた大国の罪」という表題に対する第3章の4ヶの講義では納得できない。小生の理解力の有無のせいかもしれないが不親切だと思う。他の章は概ね旨く編集しているようだ。個々の講義内容は五つ星だが編集への不満で四つ星としました。

・「渡部昇一の偉人で読み解く日本史」の読後感想:
本書に取り上げられている偉人の方々が各自の個性において、正しく天性の非凡さを具備していたことは、著者の達筆により十分に伝えられているのですが、私が浅学非才の凡人である為なのでしょうが、上述の方々が国運に関与して活動されている場面においては、実に残念なことですが、完全かつ十分に才能を活用されていたとは思えないように感じられてならないのです。まだ漠然としか言えないのですが、彼らの活動基盤としての「組織」に問題があったのではないか?と感じています。

・惜しい方を亡くして残念です。日本を取り巻く状況が激変する現代に、渡辺先生のような論客を亡くし本当に残念です。まだまだ元気でご活躍を期待していました。世界史は、勉強不足で初めて知る内容も多かったです。国のリーダーは、その国民の鏡だなぁと思う今日です。世界史の偉人を学ぶことで、現代にも通じるリーダーを選ぶ眼が養われると思います。決断力、運の良さ、バランス感覚の良さ、そして国柄を踏まえたリーダーを選ぶのは、、国民一人一人の責任です。国民が愚かなら、リーダーも愚かで、悲惨です。

・渡部昇一の偉人で読み解く世界史:
20年余り前「知的生活の方法」で初めて先生の著述に接し、以来「日本の(世界の)良識」と尊敬し私淑していましたが、この度の経営科学出版のおかげで生の渡部昇一先生の謦咳に接することが出来て幸せです。今日、日本の針路や国民の進むべき道筋について教唆いただけないのは残念ですが、多くの人々が先生の造詣に触れて正しい道を誤らぬ様祈る思いです。

・渡部昇一の偉人で読み解く世界史:
渡部先生、亡くなったことが信じられません。もう少し生きていて頂きたかった。どちらかというと、世界史の理解力は低かったのですが、偉人を通して読み解くことの正しさを実感しました。何故なら偉人と言われる人物の政策、人となりからくる偏りが実際の政治がとんでもないことを招いてしまうおそろしさ。People/Elect/Selectの正しい政治的な意味、国旗に対するアメリカ人の考え方、日の丸軽視の遠因など平易に説明頂きました。曲げられてしまった日本人としてのidentityや矜持をどうしたら取り戻せるか、参議院選挙終盤の今改めて考えざるを得ません。

・惜しい人を亡くした:
故渡部昇一さんの講義ということで、この企画もすごいなと思って受講しました。日本史も世界史もすごい!の一言です。どうしてこんなに洞察が深く、物知りなんだろう。そうかこの偉人(講義の中で解説していた人達)たちはそういうことで評価するに値しているんだ、と目からうろこの状態でした。これはもっと日本人に広めなければいけない、そういう内容の講義でした。限りのある映像や語りでしょうが、是非広めてください。そうすれば渡部昇一さんの書籍もまた読まれ続けることになると思います。

・渡部昇一の偉人で読み解く日本史:
フランクリン・ルーズベルトと言うたった一人の狂人が第二次世界大戦に日本を引きずり込んだ経緯が鮮明になるにつけ、我が国の為政者は一体何をしているのか、と摩訶不思議な思いです。真実を知らされていない、知ろうともしない我が国の現状はまさしく亡国の道へと突き進んでいるように映ります。昭和一桁生まれの小生には成すすべが残されていません。活力のある方々の力で誤りのないない知性と力を兼ね備えたリーダーを見出しそして育み政権の座についてもらえるよう努力にて欲しいものです。もう一言申し上げたいことは、テレビ・新聞・週刊誌等、主要メディアの偏向報道を正気に戻させるためにはどうすれば良いのか、皆で考えてみようではありませんか。

・渡部昇一の偉人で読み解く世界史:
全く違う視点で、今まで知っていた内容との違いに驚きました。それも、事実や資料に基づいた内容であり、信頼できると感じました。それとともに、メディアの情報の恐さも知りました。鵜呑みではなく、自分なりに整理と取捨選択する事の大切さも知りました。ありがとうございました。

(Direct出版より)

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