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(3月2日まで公開ビデオ) 「満州国とユダヤ人計画」

日本人は、ユダヤ人を、大昔も〜戦中も、かなり助けていたのに、今の日本は、、ユダヤ系外資の🌱草刈り場🌱となってしまいました。まさに、恩を仇で返すとはこの事ですよ。ユダヤ人の超〜!富裕層にとっては、昔、日本人から受けた「恩」なんて全然関係ないのでしょうか? この先、日本がいつまでも日本であり続けられますように…。 Japan First!のリーダーが、今こそ必要ですね。。。✍️🐧

…それにしても、このPRビデオで言っていますが、当時の満洲に日本政府は、日本以上に力を注いでいたのですね〜。近代的〜。河豚計画が上手くいってたら、今頃、どうなっていたんだろう? 第二次世界大戦は起きなかったのでは? と、色々と妄想してしまいます。 歴史が全然違ったものになっていた事でしょう。🐧💦

( 下記は、メルマガよりの抜粋です )

・・・

件名: [本日締切]幻の国・満洲の真の姿
宛先: 🐧💦

【本日3/2(水)23:59まで】

西鋭夫の真実の歴史講座
「満州国とユダヤ人計画」

スクリーンショット+2021-10-07+14.25.49


満州国とユダヤ人計画


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(レビュー:)

当初は、日本人は
中国に対しても東南アジアに対しても
良くないことをしてきたという罪悪感で
この講座を受けようと思っていましたが、

この講義で、見方を変えると
全く逆なのだと感じました。 

50歳を過ぎた今、
学校では教わらなかったことを、
こうして学べることをとても嬉しく思っています。

なぜ、日本が満州に進出したか?
ユダヤ人と日本人の接点など、
誰も教えてくれなかったことを知ることによって
現在へつながります。
本当の歴史を知ることで、
「どういった経緯で現在につながっているか?」を、
子供たちにも伝えることができます。

われわれ戦後生まれは
日本の近現代史を学校でちゃんと教わっていません。
いくつかの断片的な知識はあっても
ジグソーパズルの大事なピースが欠けていました。

それに気づかせてくれる貴重なお話は
大変説得力に富んでいます。

文書を調査して得られた情報だけではなくて
長い米国経験を踏まえた
全体像のある歴史観だと思います。

****

いかがでしょうか?

正しい史実を知り、
本来の日本人らしい
歴史認識を取り戻したことで、

日本に生きる、
「私」という存在に
誇りを持つことができる。

さらに、自信を持って
子どもたち、孫たちに
自国の歴史を教えることが
できるようになった…

そんな嬉しいご感想をいただきました。

きっと、あなたも
この講座を視聴していただくことで、

同じように、
日本人であることに誇りを持つことができ、

昨日までの自分とは違う、
晴れ晴れとした気持ちで
日々を過ごしていただけることでしょう。

さらに、
もしあなたが
「そもそも歴史の講義は退屈では?」
と思っていても、その心配はきっと
杞憂に終わることでしょう。

なぜなら、
同じように悩んでいた方からは、
このようなご感想もいただいているからです…

******

「満州国とユダヤ人計画」
聞き出したら止まりませんでした。

西先生は、まるで名探偵のように
次々と真実の種明かしを、
現場にいたかのように
リアルに語っていきます。

特にフグ計画挫折の
きっかけとなった誘拐事件、
また杉原千畝の活躍等、
息を呑んで聞き入りました。

西先生の歴史講座が
多くの歴史本と異なるのは、
登場人物の姿が生々しく
語られていることです。

そこには根底に、
人間への限りない
好奇心と探求心があり、

歴史上の人物への共感、反感等、
思ったままを語られています。

私は5,6年前から、
「何故あんな戦争をしたの?」という
疑問から始まり、
日本の現代史に興味を持ちました。

しかし、なかなか体系立てて
学ぶ資料がなかったのですが、
西先生の講座に巡り会えて幸いでした。

歴史の勉強は現在の自分を知ること、
まるでパズルを解いていくような快感があります。

****

いかがでしょう?

そうは言っても、
百聞は一見に如かず…

実際に見てみないことには
分からないというのが
本当のところだと思います。

歴史講座「満州国とユダヤ人計画」から
歴史の一幕をご覧いただけるのは、
本日23:59までです…

この機会にぜひ、
あなたの歴史観が変わるような
真実に触れてみてください。

真実の歴史講座_vol.3


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◉ 書籍「東亜全局の動揺」

当時の天才外務大臣であり、満州鉄道の社長を歴任した松岡洋右は焚書の中で次のように言っています。

“外交は主として経済問題がその基調を作るものである。お互いが満足にご飯を食べて行く、ということを主にその目標としているのである。
日を逐うて人口は著しく増加し、生活は益々困難となり、我国民は殆んど喉首を締められるような気持ちがして居る、生活の途を国際的に切り開き、せめて孫くらいまでの生活を保証して置きたい。すなわち大和民族の生存権の主張である”

実は「日本を戦争へ導いた」とされている松岡洋右こそ、満洲事変を避けようと著書を残していたのです。産経新聞「正論」元編集長の上島嘉郎さんもこの本に関して「戦後は、日独伊三国同盟を結んだ”戦犯”として切って捨てられ、批判者もさして松岡の当時の言説を読んでいないのでは…。」とコメントされています。

・・・

◉ 書籍「興亜の大業」

これは1941年5月に出されたもので、松岡洋右が外務大臣を解任される直前のものです。開戦のおよそ半年前の状況が克明に描かれています…

本書の中で、GHQにとって不都合だったんだろうな、と思われる箇所を一部ご紹介します・・・

●イギリスの東洋侵略
・・・イギリス人の東洋発展の歴史は何に始まったかといえば、西インドから金銀を積んで帰るスペイン船の襲撃と掠奪に始まっているのである。海賊や、それと前後して行われた奴隷狩りがもたらした、血の滲んだ巨額の金が、イギリスをヨーロッパ1の大国にし、東インド会社を設立し、あくなき征服の魔の手を東洋に伸ばしていける元になったのである。
 インドにおけるイギリスの制服史は気の弱い日本人の目を覆わしめせずにはおかないほど、悪虐の限りを尽くしたものであった。嘘偽りで暴力を働き、老若男女を選ばない大虐殺と強姦と、大掠奪の連続である。

●「満洲国を日本化しようとする意図はない」
・・・興亜の大業が満洲建国の延長であるという私の主張に対して、満洲にいる日本人に誤解のないように念を入れて言っておかなければならないことは、日本は満洲国を日本化し、中国を満洲国化しようとするような意図は持っていないということである。

●国際連盟脱退の真実
・・・私は日本の首席全権としてジュネーブに行き、そして国民諸君が脱退しろとおっしゃるから「はいそうします」と言って引揚げて来ただけである。

●「2600年続く万世一系の皇室」
・・・古い文化を誇りうる国はある。けれども皇統連綿として二千六百年の間、一君万民の誇りを繫いできた国が他にどこにあるだろうか。


これらは、GHQが知られたくなかったと考えられる節のほんの一部にすぎません。今は戦後75年です。当時のことを知っている人は少なくなりました。当時の私たちのおじいちゃんや先人たちが何を考えていたのかを直接聞ける機会は少なくなりました。

そして私たちは焚書をされたことで当時の日本がどんな状況でなぜ、戦争へと進んでいったのか、先人たちは日本をどんな風に守りたかったのか、いまの日本人に何を残したかったのか、当時はどんな苦難があったのかを知ることは難しくなりました。それこそがアメリカ、GHQが意図していたことでした…

戦前と戦後との間で断ち切られたものは何か。『興亜の大業』を今日読むことは、歴史認識の問題だけでなく、日本人を日本人たらしめていたものの喪失に否応もなく気づかされることです。

書籍「政党を脱退して日本国民に訴う」
外務省入省後、慌ただしく過ごしていた松岡洋右ですが、1年間だけ、
肩書きをすべて投げ捨てた時期があります。
この「空白の1年間」で松岡は何をしていたのか…?

全国遊説です。

「政党解消連盟」というものを結成し、この全国遊説を通して、会員は200万人に達したといいます。これだけの数の日本人が、戦後あの悪名高い〝A級戦犯〟である松岡洋右に共鳴したのです…

この全国遊説の一幕を記録して1934年に出版されたのが『政党を脱退して日本国民に訴う』です…

この本を読めば、、、戦前から日本には西洋よりもはるかに進んだ「民主主義」があったことがわかります(戦後はアメリカ・GHQが軍国主義の日本に民主主義を教えてくれたといわれていますが、それは本当でしょうか…)。

この本を読めば、、、西洋人が名誉のために命も惜しまないサムライ精神を持つ日本人に心底怯えていたということがわかります。国連の指名で満州国の問題を調査したリットン卿は「そんな日本国民を相手に、強引にねじ伏せようなどということは到底できるものじゃない」といった発言をしています(しかしGHQは日本のために自らの命を犠牲にした特攻隊の精神力の強さも、〝軍国主義に狂っていた〟というレッテル貼りをして見事戦後の日本人を洗脳することに成功しました…)。

この本を読めば、、、日本が当時アメリカ、イギリスに次ぐ世界三大国に上りつめた強さの秘訣に「お天道様を拝んで働くことが人間の義務である」「自分にとって損でも同胞のために尽くす」という古来より続く日本精神が当たり前にあったことがわかります(これが焚書されたということは、自分にとって損か得かばかりを考える西洋文明がそんな高貴な精神をもつ日本を面白く思っていなかったということでしょう…)。


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(レビュー)

日本人万歳 ユダヤ人万歳, 2017/2/3
By 老子 善康
当初は、日本人は中国に対しても東南アジアに対しても良くないことをしてきたという罪悪感でこの講座を受けようと思っていましたが、この講義で、見方を変えると全く逆なのだと感じました。 講義の中で西先生が述べてられるように、理性で理解するというより、宗教的な違いや、三つ子の魂百までという親からの授かった魂や感情が優先されて歴史が動いてしまう、愚かさやはかなさがひしひしと伝わりました。 私には、19歳~10歳までの男女2人ずつの計4人の子供たちがいますが、物事の善悪の判断や道徳や倫理、心理学、哲学、経済に興味を持つような年頃になれば、子供たちもこの講座を聞かせたいし、今後世界はどの方向に向かっていくかよくわかるのではないかと思います。そして何よりも自分自身の力量や能力、才能はともあれ、日本人としてのプライドが持て、自己肯定感をもつことが出来て感謝しています。
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現在の政治家や官僚、公務員は、日本の将来のために、外交官・杉浦千畝の心意気に学んで欲しいです。, 2020/3/9
By 桃原俊幸
今回の歴史講座「満州国とユダヤ人計画」は、素晴らしい内容でした。特に、杉原千畝という外交官のエピソードは、とても感動的で、西先生は熱く語ってくださいました。当時のお偉い軍人政治家、外務省の高官たちの醜さは目を覆うばかりです。まさに、「掃き溜めに鶴」という感じではないでしょうか。杉原千畝氏のひとりの人間としての正義感と命を尊ぶ心意気に感動しました。このような人が日本にいた、というだけで救われた思いです。自分の人生をかけて、犠牲を払ったその姿は、尊いです。このような人こそ、日本の歴史教科書に載せるべきではないでしょうか。日本の政治家や外務省、公務員はもっと人間味のある働きをして欲しいです。つまらないエリート意識を捨てて、もっと人間らしい良心に従って、仕事をしてもらいたいです。今、困っている日本国民のために心からお願いします。
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満州国とユダヤ人計画, 2020/3/9
By 江角敏彦
面白い講座でした。一気に聞かせていただきました。
西先生の語り口も面白く、最後まで飽きませんでした。
何度も聞かせていただきたいと思っております。
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満州国とユダヤ人計画, 2020/3/8
By 曽我 弘
初めて知ることが多く参考になった。
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理解が深まりました, 2020/3/7
By 金田充
これまで、なぜ日本は戦争をしたのか?という事について当時のアジア情勢の視点しかなく、世界的視点が不足していましたので
西先生の講義では、第一次世界大戦頃の世界情勢や日本国内情勢の話があり視点が広がりました。また私は山口県出身であり鮎川の地元でもあります。山口県の光と陰を知ることが出来て良かったです。
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満州国とユダヤ人計画, 2020/1/10
By 斎藤悦子
いつも西先生の講座で楽しく勉強させていただいてます。
個人的には、杉原千畝さんの内容に感銘を受けます。本も読んだ事があります。素晴らしい能力の持ち主なのに何故ここまで外務省は酷い仕打ちをするのか、許せない気持ちです。戦時中と言う時代背景だから仕方がないのかもしれませんが、最後の最後にユダヤの人に居場所をみつけてもらい少し救われたのかな・・・と思わないと、とても辛いです。外務省というところは、今も頼りない省だと思います。ろくな外交が出来てないし、自分たちの仕事がわかっているのか?とても疑問に思います。私は学生の頃、歴史の教科書に杉原千畝さんの内容がなかったと思います。学校の歴史の教科書にもっともっと杉原千畝さんのような素晴らしい日本人達の功績を教えるべきだと思います。
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満州国とユダヤ人計画, 2019/10/8
By 中井佐千子
人間はなぜ戦争など過ちを犯すのか。先生の説かれる、歴史のお話からいつも分析させていただいています。正しいと信じた宗教からユダヤ人迫害につながったとは、人間の盲目ゆえの恐ろしさを感じます。そして、日本人の素晴らしさを再度確認し、技術者として優れている民族性を、他国のお財布とせずに、対等に渡り合える政治家を生み出せるよう、政治家の皆さんにも先生の作品を知っていただきたいです。また、近年増加している介護などの人材雇用のため、たくさん移り住んでくる外国人労働者の方々と、どのようにこの国の良さを保持しながら調和して生きていくことができるでしょうか。たくさんの移民で苦労しているアメリカの国策をニュースで見ながら、自分の国に鍵も持たない日本の国策に不安を感じています。
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全体的な感想, 2019/10/8
By 長嶺緑
ほとんど知っている事が多かったので、新たな発見は期待した以上には無かった。知らない人達にとっては、簡単な説明で解りやすいのかもしれませんが…
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満州国とユダヤ人計画, 2019/10/6
By ひよこ
学校では習っていないことが多くて、とても勉強になりました。
特に杉原千畝様の講義は迫力満点。圧巻でした。
私が申し上げるには大変恐れ入りますが、
ユダヤ人のためにご尽力され、ゴールデンブック(シルバーブック?)に
載っている安江仙弘様と樋口李一郎様についても取り上げて頂ければ幸いであると
個人的に思っております。
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少々, 2019/10/4
By 長嶺緑
全体的に説明が簡略化過ぎるのと、言葉の使い方に丁寧さが欠けているので分かりづらい。
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満州国とユダヤ人計画, 2019/10/4
By 長谷川欽一
以前から関心はあったのですが、資料も現在あまり見つからず、ほとんど知られていない満州国の話は大変興味深く拝聴させていただきました。また杉原千畝がユダヤ人に命のビザを自身の進退をかけて発行したという話は映画にもなって見ており、最近私の母校でもある当時の愛知五中(現:瑞陵高校)の正門付近に一般の人も見学できる銅像や経歴を描いたパネル展示が出来たということで、戦後生まれの私にとって70年もたって初めて評価されることもあるということで、人生70年を過ぎた今も自分にできる正しいことは今からでも遅くないという印象を受けました。満州鉄道の買収交渉の件は初めて知りました。こういうことは西先生の正しい講義を受けたおかげであると感謝しております。
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満州国とユダヤ人計画, 2019/8/20
By 右高正俊
初めから示唆に富んだ素晴らしい講座でした。この講座を多くの人に聞かせてやりたいと思いました。西先生有難うございました。
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杉原千畝は本当だったのか。, 2019/8/15
By 村田健治
講義は抜群に面白いです。史実の講義なのに、まるで講談か歴史小説を聞いているような感じで、途中でやめられません! 西先生のフォロー・ザ・マネーの掛け声通り、カネ本位制的な見方が、やや下半身を重視し過ぎに感じる部分も正直ありますが。杉原千畝にベタぼれの西先生ですが、むしろ一般的には、杉原の行ったことは日本全体の方針だった、と特に保守系の人々が強調しているように思います(論拠はシベリアからの満州国境通過やその判断をした人物など)。実証的な一次資料として、講義で触れておられた外務省や松岡洋右からの杉原への圧力があれば強いと思いますが、どのようなものがあるのでしょうか。
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ユダヤと満州国, 2019/7/26
By 星野仁志
杉原先生の偉業、アウシュビッツでの悪行は存じておりましたが、宗教、経済、政治やそれらを司る人々の思惑、利害、宗教関係を分かりやすく解説して頂き、点が線にまた時系列繋がり大変勉強になりました。小生も25年間海外で暮らして日本に帰って来て、この国はどこの国と思っていたところでしたので、大変感謝しております。今後とも御教示を宜しくお願い致します。星野 拝
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「満州国と日本人」, 2019/6/26
By 岩岡 誠
大変素晴らしい、今まで上面の歴史を趣味の詩吟等で人に語っていたが、西先生のお話をネットで聞き、自分自身恥ずかしい反面、日本人として伝えていかなければならない指名を感じました。大変購入してよかった。
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🔴 ユダヤ殲滅計画と600万人殺害とガス室, 2019/4/27
By Taka
ガス室で裸にして殺したと説明されていますが、その時の画面の写真の死亡者は服を着ていました。説明と矛盾しています。サリンガスがシャワーヘッドから出たと説明していますが、これは事実なのでしょうか。サリンガスでは回りのドイツ人も危険です。ニュルンベルク法はユダヤ人から公民権を剥奪したものですが、それがユダヤ人の抹殺することと同じではない。ユダヤ人に対する最終決着とは、ドイツからの追放であり、一部の軍人が抹殺と認識していたとしてもナチス全体としての殲滅計画の資料、予算計上、物的証拠はまだ見つかっていないのではないでしょうか。虐殺はユダヤ人に限らずありました。ユダヤ迫害、追放運動はありましたが、殲滅計画の資料はまだありません。死亡数600万人の物証がなく、現実性に疑問があります。
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杉原千畝, 2019/3/23
By 廣田潔
卓越した語学力、稀なる力量人格の杉原千畝。これ程の逸材を見放し追い落とす日本政府。余りの非道に落胆し腹立たしい思いです 狭心な「嫉妬心」は怖いですね。
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日本人の精神構造, 2018/12/20
By 長町和美
杉原千畝さんのことは若いときに耳伝えに聞いた覚えがあります、その時は気にも留めませんでした講義をお聞きして、確かに日本人の誉です。  私の周りを見渡し思いますのに高いところにいる人たちだろうが低いところにいる人だろうが人をいじめるこの構造は今も変わらず延々とあります、実際に私の身にも起きています、この体質は日本人の精神構造DNAの中にありどうしようもないもののように思います。
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やっとマトモナ近代史が学べました!, 2018/10/31
By Mr.K
ユダヤ人の運命と日本人との関係について、
点でしか知らされていない歴史が線で繋がり、
今日でも変わらぬ愚かな公務員の実態が明らかに
説明されています。
なんと嘆かわしいお話かと日本の将来展望も含めて、
お聞きになった方はさぞかし憂うるこどでしょう。
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満州国とユダヤ人計画, 2018/8/29
By 木村喜好
77年生きて来たが、学校やマスコミや社会で教えてくれない事、多くありました。
現在の政府も隠し事が多かったり、理に合わない事をしたり、困ったものです。
国会で明らかに、偽証しているのに、偽証罪で有るか否かの議論もしない事とは
何たる事か??? 海外から見たら日本はおかしな国と思われます。
日本政府(官僚)はもっともっと歴史の勉強をしたらと思います。
公務員にはもっとしっかりしてほしいです。
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心のなかの疑問点が解決しました, 2018/4/15
By 池部純一
ここまでの感想を申し上げます。いろいろな問題がおきた原因として、大きく2つあることがわかりました。ひとつは、権力者が世の中の流れを無視(不勉強)して独断で処理したこと、もうひとつは、国民も世の中の流れを知らなかったことです。結果として、戦争で多くの人たちが亡くならなければならなかったということです。これはあまりにも大きな代償です。マスコミの責任は言うまでもありません。やはり、安易にはいる情報は信用できないということです。自らで勉強するしかないのかもしれません。現時点でも、同じ状況というところが少し怖い感じはします。願わくば、国民の一人でも多くの方々に、この講座を見てもらいたいと思っています。西先生に感謝しております。
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日本はまだ情報統制下のようですね。, 2018/2/6
By 岩田康太郎
太平記の時代から今までを刺し貫いている流れを感じられることはしあわせです。西先生のクラスを受けられたことで、私たちが中学や高校で疑問に思ったことが決しておかしなことではなかったと感慨無量です。全学連や全共闘の運動に血道を上げていた友達にこのクラスを受けさせてやれれば、貴重な人材を失わずに済んだと悔しい思いがします。
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杉原千畝, 2017/12/11
By 林敏明
残り少ない人生ですが「杉原千畝」さんのお名前は、一生忘れません。
僕が生きている間に日本の国家が喪失しても、この4文字を伝え続けます。
もっと若い時に知りたかった、歴史の影の部分の真実です。
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満州国とユダヤ人計画, 2017/10/15
By yuu_yuu
前に『教科書が教えない歴史』とかで、杉原千畝のことを知って大感動しました。今回詳しい繋がりとひどい結果に 相変わらずのナショナリズムの日本をみせられて残念な納得です。
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満州国とユダヤ人計画, 2017/9/12
By 石井日出夫
日清戦争から日露戦争それに第一次世界大戦への流れが本当に理解できました。明治維新の薩長の軋轢が日本の軍部でずっと残っていたなどまるで信じられないような内容でしたが全てがすとんと腑に落ちました。

・・・

「満州国とユダヤ人計画」の感想, 2017/8/31
By 笠川 勉
満州国建設の経緯がよく分かりました。また,杉原千畝さんのことに関しては,西先生のおっしゃる通り,日本国の誉れであると思います。その杉原千畝さんにとった戦後日本の外務省の迫害は,あまりにも酷いと思いました。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
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歴史講座 満州国とユダヤ人計画, 2017/7/28
By 福代 茂
杉原千畝の功績の話は、今まで学校でまったく教わりませんでした。自国の外交の上でも惜しい人材を当時の外務省のお偉方は、活用しようとせず、浅ましくも狭量な発想で彼を追放し、よからぬ風評を流し、さらに杉原一家を苦しめたくだりの話を聞きますと、本当に情けなくなります。 難関と聞く外交官試験に受かるような優秀な人は、当時の先輩職員の恥ずかしい失態をどうとらえるのでしょうか。  同じ日本人でも月とすっぽんの違いです。
 この講座を時間を見つけては少しずつ 聞き進めておりますが、真実を何にも知らず今まで、のうのうと‘根無し草日本人’をやってきてしまいました。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
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ユダヤ人と日本人, 2017/7/6
By 上原愛童
ユダヤ人と日本人の関係、戦争、日本の外交、信念と怨念、嫉妬。人間の素晴らしさと卑しさ。色々学び考えさせられました。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
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これは「新・近代の超克」だ!, 2017/7/4
By 塚本保嗣
西先生の講座や講演に触れさせて頂きまして「自らをカテゴライズした所からは新しい思想など生まれない」との認識が更に強くなりました。現在、ネットの書き込みなどを見れば、大変勇ましい言葉が書き連ねてあります。このような言葉が行き着くところは、所詮「ワレワレ」「アイツラ」という同調圧力とストレス解消以外にはないと思っています。明治政府に反抗し長い間、明治の元勲をにらみ続けた玄洋社、多くの日本人に助けられた孫文や金玉均、李容九を学ぶ時、また薩長に維新直前につぶされた筑前黒田藩の歴史を思うときに、西先生のお話を聞いて今までどうしても納得いかなかった「もやもやしたもの」が鮮明に理解出来、自信が出てきました。日の丸マークがついていれば全部正しいのか、否定すれば「左翼」で、肯定しなければ「愛国者」ではないのか?日本に近代は訪れたのか、いまだに極東の野蛮な国ではないのか、国家政策と合理主義とは、アジア解放、皇道とは。私なりに西先生は「近代の超克」をなされようとしているように感じます。中国を愛し「対清弁妄」で清国への賠償金請求を放棄せよと迫った大陸浪人のリーダー荒尾精なども合わせて読み直しています。ありがとうございます。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
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本当の歴史, 2017/6/28
By 河上太
日本の中の情報や教育が、いかに捏造されているのか、
ショッキングな事実がたくさんありました。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
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世紀の大失策, 2017/6/26
By 宮下 浩
鉄道王・銀行頭取ハリマンの申し出を桂、伊藤博文も喜んで調印した。しかし、小村寿太郎により破棄され、ハリマンが激怒「10年後に日本はひどい目に遭うだろう」といった。満州事件の犯人とされる石原莞爾は「王道楽土」「五族協和」を主張し5才上の東条英機と対立した。満蒙の人に納めさせて満州を独立させて満州に骨を埋めるつもりであった。満州の地下資源や石炭から石油にすることも彼の手帳に記入してある。飛行機を200機以上作りロシアに対する計画だった。東条英機から追い出されたが、東条英機が利権だけでノミニケーションだけしかしていないことに「何をしていたのか」とあきれたと言います。石原莞爾が満州にいれば歴史も変わっていたでしょう。(立命館大学教授でした)
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杉原千畝について, 2017/6/25
By 松山和樹
杉原千畝さんが外務省に潰されていなければ、日本の戦後がどれだけ良くなったかと思うと、日本の外務省の存在意義を感じなくなります。西先生の話を聞けば聞くほど日本の官僚組織が嫌いになります。(怒)
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杉原千畝, 2017/6/25
By 宮下 浩
完動してお聞きしました。又旧会津藩士で津軽に行かされ零下20度のなかで破れ障子から寒風吹きすさぶなかでワカメを拾いそれをしゃぶって長州に仇を返すのを生きがいにした父と暮らした陸軍中将柴 五郎が義和団から守った北清事件で助けた英国人が外務大臣の時に日英同盟が出来たと聞いていますが、本当でしょうか。これは、蛇足ですが、ベーチェット病は白血球の遺伝子と関連が在り、ギリシャの医師と、トルコのベーチェットが同じ頃に報告してベーチェットが有名になっています。ベーチェット病がシルクロードに多いという事実がありユダヤが日本に長年掛けてたどり着いた説に賛成です。
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満州国とユダヤ人計画, 2017/6/25
By 御手洗
小中学校の歴史の時間、必ず省かれていた空白の歴史が埋まりました。
40年も前に見た映画「屋根の上のバイオリン弾き」の意味も今さながら理解しました。
まだ西先生の歴史講座の全てを学んだ訳ではないので、分らない部分もあります。
今のところ一番分らないのは戦時中のドイツと何故軍事同盟を結んだかです。
これさえなければ、との思いは強く感じます。
過去の歴史を正しく知ることは正しい未来に導く力になると思います。
将来、日本の国民が自国の歴史を正しく理解し、過ちも含め誇りを持って語れるようになればいいなと思います。
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満州国とユダヤ人計画, 2017/6/24
By 小林 いづみ
満州国に、なぜユダヤ人国家を作るのか?最初は、信じられないどころが拒絶反応を起こしました。なぜ、満州国にこだわったのか、なぜ太平洋の島々を死守しようとしたのか、そのいきさつは誰も教えてくれなかったし、どこにも書いていない。
その一言で、理解できる西先生のまるで見て来たかのような解説にガテンがいきました。人生を翻弄されたもう高齢者になった人たちの、黙ってお墓まで持っていく人や、理由もわからず苦しんだ人たちの〝真の理由”が分かりました。しかし、他国に日本人を送り込み、〝あとは知らない”日本政府トップに翻弄されてしまう人々のことを考えると、冷たい政府だなと考えざるを得ません。ありがとうございました!
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「満州国とユダヤ人計画」, 2017/6/23
By 新岡健志
私も今までいろいろと教科書には出てこない歴史の真相に焦点を当てて、忙しい毎日の中アンテナを張ってきました。西先生は、長年にわたるその真相について研究せられ、それを西先生だからの表現で、手キスを教えていただいていると感じております。ユダヤについての認識も、本講義を拝聴して認識を新たにした次第です。
まだ一度しか拝見していないので、また重ねてみてみたいと思っております。ありがとうございました。
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満州国とユダヤ人計画, 2017/3/31
By 宮本俊助
単なる年表の羅列であった今迄の自分の近現代史観を大きく揺さぶり、ただの点であったものが今やっと線で結ばれ、絵になっていったように思えました。西先生のお話しはところどころ御記憶違いも有りますが(笑)、とても面白いです。こうした、日本の近現代史を総括する研究はずっと待たれていたものであり、大変貴重で、有意義なものであると思います。
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満州国とユダヤ人計画, 2017/3/30
By 笠岡秀光
西先生のお話しを聴いて、日本の敗戦は、満州国一つ取っても紙一重のところで決まってしまったのだなあと、つくづく残念に思います。

対米開戦やむなし、やるなら真珠湾攻撃と言う当時の判断は、国際情勢を読み誤り、或いは読もうとすらせず、優秀なスパイからの情報も活用せず、暗号解読と言う情報戦に負けていることに気付きもせず、思い上がって国民を無駄死にさせた大本営の人達を恨めしく思います。

その結果、戦後の我々が、どれだけ屈辱を感じているか、情け無い気持ちで一杯です。

過去は、もはや修正出来ませんので、これから未来に向けて、日本国民が再び誇り高い国家を形成して行けるよう、歴史を良く学びたいと思います。これからも、ご指導をお願い致します。
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「満州国とユダヤ人計画」, 2017/2/21
By 匿名希望
杉原千畝の話しは、いつも途中までの説明なので、後年の出来事は知りませんでした。
この講座で可哀想な千畝に目頭が熱くなりました。
ユダヤの人々は知っているのでしょうか。
知られていたら恥ずかしいのですが、知って欲しいという気持ちもあります。
満州国が如何に出来たのか、興味深く拝聴しました。
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西鋭夫教授の歴史講座「満州国とユダヤ人計画」, 2017/2/20
By 湯浅 啓義
レビュー:西鋭夫教授の歴史講座「満州国とユダヤ人計画」

一般に陰謀論と言われるストーリーは、金融支配者がユダヤ人でありフリーメーソンに代表される秘密結社を使って第一次世界大戦、共産主義革命、第二次世界大戦を扇動して、旧来の王侯貴族からの富を奪い、世界支配者として君臨することを目論み、この結果、多くの民が奴隷になるという話しのようです。

(1)西鋭夫教授の歴史講座「満州国とユダヤ人計画」を一通り聴講させていただき、下記のような認識を持つことが出来ました。

多神教の日本人はユダヤ人およびユダヤ教に対して迫害もしていない。ナチスドイツによる残虐行為に対してユダヤ人を助けたのは、デンマークと日本だけである。

ロシアに恐れられるほどの外交力がある杉原千畝氏がビザを発給して数千人のユダヤ人を助け、唯一助かった神学校も含まれていたことがイスラエルから日本が感謝される結果になったが、日本の外務省がる杉原千畝氏を追い出すようなひどい冷遇をしたことは、恥ずべきことであり、非常に愚かなことである。

米国で尊敬されているお金を稼ぐ人、ロックフェラーなどの大金持ちのユダヤ人から日本は助けられていたのに、日独伊3極同盟でロシアと同盟関係を築いたことは大きな誤りである。( 👈 ロックフェラー はユダヤ人ではないのでは?🐧? )

歴史には、美しく語れない醜い権力闘争があるなかで、日本は比較的紳士的であり、米国も紳士的である。

ナチスを逃がしたのはバチカン。ユダヤ迫害にバチカンが加担したのか?
バチカンは、マフィアのお金、マニーロンダリングで稼いでいる?

ロックフェラーなどのユダヤマネーは、反ユダヤのキリスト教の中枢に預けられるはずはない。
お陰様で、お金の流れを考える重要さの一端を認識させていただくことが出来ました。

(2)ここから下記のような疑問点も残ります。

ユダヤ議定書は、反ユダヤの立場から書かれたが、フリーメーソン、イルミナティーは、キリスト教的活動にも見えますが、キーマンがユダヤ人ではないか?ルターもユダヤ人という説もある。マルクス、レーニンなど共産主義もユダヤ人がかかわっている。ユダヤ人が優秀であるため、利用されたのか?

ユダヤ教徒のユダヤ人以外に、共産主義のユダヤ人、プロテスタントのユダヤ人、リバタリアンのユダヤ人が存在するのか?これらの金を出したのは誰か?

キリスト教は金融業(利息を取ること)を禁じていて、フェニキア人は、金融で生きていく民であり、ユダヤ教の律法主義者が批判されたという話を聞いたことがあります。日本も士農工商の封建社会が続き、金融で稼ぐことを見下していました。澁澤栄一氏、土光敏夫氏、松下幸之助氏のような私腹を肥やさない生き方が尊敬されていたと思います。

東芝が大変なことになっていること、福島原発の事故など、日本政府、官僚あるいは族議員にも大きな問題があるのかもわかりません?むやみにアメリカあるいはロックフェラーなどの反感を持つべきではないかもわかりません。

しかしながら、ロックフェラーあるいはケネディーなどが初めに大金を得た方法は美しくなかったという話しもあります。ロックフェラーが中国を太らせているのか、ロスチャイルドが太らせているのか?日本が強くなりすぎたので中国を強くして中国に侵攻させて日本と戦わせることはないか?

日本は、過去の過ちを反省して日本の国益に沿った賢明な選択ができるでしょうか?今度失敗すると日本は消えてなくなりそうですね。

※備考

歴史講座をフルセットで買いたいところですが、個人的な経済事情でできません。予算の都合の範囲内で、その都度、受講させていただきたいと思います。
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満州国とユダヤ人計画, 2017/2/13
By 森本 和義
学校で習う歴史は全く面白くないのに、西先生の説明は非常に楽しく聞くことができ、本当に「教科書に出てこない話」ばかりで驚きます。日本が今のような教育を続けている限り、日本人が正しく自分の国の歴史を認識して、正しく考えることができないと思います。西先生が伝えていることを我々がどのように伝えていけばいいのか自分には分かりませんが、先生のメッセージが一人でも多くの人にシェアーされて、一人でも多くの人が正しい歴史を理解するように思うばかりです。
中国や韓国が言っていることが正しいと思ってましたが、事実は逆で我々が意味のない自虐感を持っていることに気づきました。日本人は自分の国、自分の国の歴史、日本人であることにもっと誇りを持つべきです。
このような機会を通じて正しい日本人の歴史を学びたいと思います。
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満州国とユダヤ人計画を受講して, 2017/2/13
By 森田茂樹
いつも西先生からは「歴史に学ぶ」大切さを教えられていますが、この講座でも私たち日本人が学び教訓とすべき歴史が明確にされていました。そして公教育ではこの学びの機会が与られないことを大変残念に思います。このままではいけません。
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ダウンロード, 2017/2/12
By 笹田祥三
最後に音声ダウンロードがあってよかったです。
音声が無かったら動画を見れず、キャンセルするところでした。

満州事変に近づいてくると現代の法人と軍部も同じだなー。と感心します。
結局、愛国心のあるものは上には上がらず、自己中心的な人間が組織力を利用し
上にあがり、下々を犠牲にするんですね。
満州国を我が物にしたい日本人が沢山いたんですね。
恐らくその人たちは戦争には行っても自分達は危ない所には
行っていないような気がします。
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満州国とユダヤ人計画, 2017/2/10
By 澁谷 春壽
米英日露で満州にユダヤ人国家の建設を企んでいたなど全く知りませんでした。しかも岸信介が戦後総理大臣にまで登り詰める過程で何故この件が問い詰められなかったのか。ユダヤ民族にとって縁もゆかりもない満州に永住の地を望む筈もないことは明々白々であるにも拘らず「三スケ」が乗り気になったのはまさしく米英の陰謀に違いない。そして彼等の目論み通りに踊らされ
挙句の果てに国家を破滅に追い込んだ謬見の責は決して許されるものではないと思います。
ユダヤ国家建設計画が夢まぼろしとなり、替わっ新国土建設の美名のもと百万人単位の日本人を満州に送り込みながらも旗色が悪くなると上層階級の多くはさっさと逃げ帰り、下層の農民は見捨てられ膨大な生命を失う悲惨な結果となりました。命からがらながらも帰国出来た同級生達の苦労の根源がこんなところにも由来しているのかと今更ながら彼らの無念さに思いを致し、上の者が必ず己の責任を取る政治であり社会にせねばならないと痛切に感じました。真実を一般大衆に広く隠さず開示する政治に改革することこそが国家百年の大計ではないでしょうか。
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満州国とユダヤ人計画, 2017/2/10
By 藤木 俊雄
満州国とユダヤ人計画 2017-2-10。。。西教授の歴史口座は判りやすく楽しく拝見しております。特に今回の「満州国とユダヤ人計画」は、我々の知らないこと、知りたいことを判りやすく説明いただき、今までの口座の中で最も面白く興味をもって拝見拝聴しました。
〔感じたこと〕
1. 日本は外交力が弱いため、世界戦略にもてあそばれている。
2. 満州、サイパンなどの海外の元所有地の経過が判った。
3. 満州での開発資金がアヘン販売とは驚きです。
4. ユダヤ人をどのように救ったかが説明され、杉原千畝さんが日本のために尽くしたことに感謝します。
5. 戦時中、終戦にかけて、愛国精神昂揚の作家たちが終戦後は自由を唄いだした。作家には根性がないのかと思っていたが、特高に監視されまともな意見は言えない時代だったことから理解できた。  
戦後70年では、なんでも言っているようであるが真実はオブラートに包まれ目隠しされた情報ばかり。答えは一つではないと思われるが、世界情報については今後も真実をお伝え願います。
6.小林多喜二の説明に西教授の父上が特高に調べられたこと、エスキモーのかに缶詰工場で働いたことが述べられ実体験による説明に引き込まれました。西教授の歴史口座はここが原点と感じました。   以上
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満州国とユダヤ人計画, 2017/2/8
By 藤原政利
拝啓
満州が建国されたのは大日本帝国陸運の仕業で有り、ユダヤ人計画など露ほども知らないことでした。目から鱗の連続です。非常に面白い。何回聴いても面白い。
小村壽太郎外相の器の小ささ、高橋是清首相の器の大きさ、交渉力には驚かされました。
アメリカと共に満州国を建国していれば、大日本帝国は今も健在あったろうに思われてなりません。
如何に学校で習った歴史が、偏ったものであるから思い知らされます。西先生の講義をもっと聴きたいと思います。
敬具。
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満州国とユダヤ人計画, 2017/1/23
By 小山
杉原千畝の話は知っていたが、杉原帰国後の外務省の汚さは初めて知った。外務官僚は、エリート意識ばかり強くて、他の省庁みたいに国会などの内部チェックを殆ど受けないから、完全な村社会を構成しているのが良く分かる。
今の外務官僚は前例踏襲とわが身保全に走る官僚が多いから、これからも日本の国益に反することを繰り返すのではないかと心配になる。
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満州国とユダヤ人計画, 2017/1/14
By 原田富夫
杉原千畝の話は、イスラエルを旅行した時ホロコーストの記念館に行き、ユダヤ人を大勢救った人として尊敬されていると聞き、記念の植樹も見てきました。私は日本が人種差別をしない国であることから、イスラエルが日本を貶めるための作り話だと思っていました。
が外務省の高官の意向に反してということで納得がゆきました。国策ということであれば、満州での受け入れでアウトになるわけで日本を通ることが出来なかったはずですから。
外務省というところは、巷で害務省と揶揄されるほど、国益のためではなく省益のため、自分たちが担当国で気持ちよく暮らせる為にしか動いてないところで、昔も今も変わりませんね。どうしてこんなことが許されているのでしょうか?
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満州国とユダヤ人計画, 2016/10/18
By 生田和彦
改めて西鋭夫先生の講座に目から鱗です
歴史の真実(良いことも・悪いことも)に触れるということは、心が洗われ、現実の世界が見えてくる思いです。
歴史講座は全巻購入しました。子々孫々まで我が家の家宝とします。
できるだけ多くの日本国民に購読していただきたいと願っています。
また、著書「国破れてマッカーサー」に続き、「真珠湾の真実」についての著書を待ち望んでいます。
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杉原 千畝, 2016/10/9
By 齋藤 茂
杉原千畝さんが母語を話す国の人よりも素晴らしい語学力には、ただただ驚くばかりである。迫害されているユダヤ人を日本の外務省、つまり国家の命令を無視して、チャンスのある者を信頼している日本行きのビザを発行して、それも6000人以上であるから、凄いことをして、ユダヤ人を助けたなんて、誰でもできることではないことをしたこの事実を知り、感銘しました。西先生のこの細やかな説明を聞き、学生時代はただ名前を知った程度で、歴史を学んだつもりでいた自分が恥ずかしいとともに、この事実を学び得なったことが、とても残念であった。西先生、事実の歴史、杉原千畝の歴史観、人間性を教えて下さり有難うございました。

・・・

「真実の歴史講座vol3]. 「満州国とユダヤ人計画」を読んで, 2016/9/25
By 八木東一
・日本人のルーツの一つは、ユダヤ民族と思いました。
・日露戦争と、それ以降満州では、いろいろなことがあったんだなと思いました。
・杉原千畝のことは聞いていたけど、理解は浅かった。これを読んで正しく理解できたと思います。
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杉原千ふねのお話, 2016/9/16
By 城戸善一
歴史にIfは無いのですが、若しも杉原を当時の外務省役人が、正当に評価し、活用していたら、如何なっていたのでしょう・・・。日本の対ソ連戦略、欧州列国に対する日本人の評価、地位は違っていたと想像できます。西先生のお話を聴いて改めて歴史の真実を学ぶ大切さを実感いたしました。
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感動しました, 2016/9/1
By yamachan
長年持っていた歴史への疑問が解けました
目から鱗です
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歴史講座, 2016/7/25
By 小山教
自分で知っていた事と事実があまりにも違っていつことに驚きを隠せません。両親は昭和一桁、戦争の悲惨な体験から反戦に対しての思いを幼少の頃から聞かされていました。戦争と言う体験から二度と子供達にはあのような経験をさせたくない思いからなのはよく理解できますが歴史講座から伺える人間の本質というものと世界観がまるで事実を知らされていないこと、近代史などほとんどの国民が知らされていないのでは先生がおっしゃられる様に国民が本当にどうしたら良いのかが見えて来ないと強く思いました。アヘンから続いている流れなどどうして一般的には知ることができましょうか。歴史講座は母にも一緒に聴いてもらっています。これからの日本にはこの事実を知った上でどうしたいのか議論できる様な環境は難しいのでしょうか。今後も楽しみにしております。
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重くて深いお話です, 2016/6/20
By 宮川昌也
大変強烈で心に突き刺さる歴史の話でした。
辛さの後に何かしらこみ上げるような精神の高ぶり、生きる力を感じます
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「満州国とユダヤ人計画」を鑑賞, 2016/6/6
By 山田順一
「満州国とユダヤ人計画」、聞き出したら止まりませんでした。
西先生は、まるで名探偵のように次々と真実の種明かしを、現場にいたかのようにリアルに語っていきます。特にフグ計画挫折のきっかけとなった誘拐事件、また杉原千畝の活躍等、息を呑んで聞き入りました。
西先生の歴史講座が多くの歴史本と異なるのは、登場人物の姿が生々しく語られていることです。其処には根底に、人間への限りない好奇心と探求心があり、歴史上の人物への共感、反感等、思ったままを語られています。「客観的に語る」事が欺瞞でしかないことを証明しています。
私は5,6年前から日本の現代史に興味を持ちましたが、最初は「何故あんな戦争をしたの?」です。歴史の勉強は現在の自分を知ること、まるでパズルを解いていくような快感があります。なかなか体系立てて学ぶ資料がなかったのですが、西先生の講座に巡り会えて幸いでした。
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「満州国とユダヤ人計画」, 2016/5/25
By 片山雅弘
素晴らしい内容です。特に杉原千畝のビザは感動です。
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◉ 満州国とユダヤ人計画, 2016/4/16
By 北風 純章
史実に基ずく詳細にて重要な講座の提供に感謝致します。個人的には、25歳でNYの総代理店のDicker International社のイタリア系ユダヤ人社長に世話になり、TWA航空機で爆殺されたましたが、ユダヤ系の方とは世界各地で繋がりがなぜか多く、感銘しました。
名誉白人として南アフリカのケープタウンでのダイヤモンド3兄弟の金曜日の夕べの晩餐は今も記憶に鮮明です。
1948年1月生まれの私は、同年5月のイスラエルとはおそらくは遠い昔からの縁を感じております。
分家北風家は1744年に甲斐の国高寄に居住したのですが、宗家は大毘古命の曽孫を初代としていると亡き父が神戸の菩提寺住職と第99代北風 やすこ様と鼎談して、明治以降の分家の認知を受けております。
秦の始皇帝がこの国に派遣した徐福が朝廷に献上した童男・童女300名の中に白人のユダヤ人がいて、孝元天皇の妃を経て開花天皇の后となられた方が、歴史上この国にユダヤの血が入ることになったのでしょうか。
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責任のあり方, 2016/3/28
By 長谷川傑
相変わらず、今まで知らなかったことが盛り沢山に詰め込まれたシリーズでしたが、特に印象に残ったのがユダヤ人コミュティーを味方につけるのに失敗したシオン賢者の議定書の章でした。昔から責任の所在が曖昧な日本社会で、当然ですが大戦中もあやふやなコマンド&コントロールのもとで数々の失敗をしてきたと思います。その中でもアメリカを無駄に敵に回した決定的な発端となった事件だったんだなと痛感しました。大局を俯瞰する力を持つのは難しいですが、そうなるよう努めていきたいと思いました。
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一概には信じられません。, 2016/3/27
By 木下惠裕
楽しく拝聴しました。
しかし、ユダヤ人のことは一概に信じられません。
ホントかなと思います。以上です。
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「満州国とユダヤ人計画」, 2016/3/24
By 木下惠裕
西教授のお話は楽しかったですが、時々興奮されるにのは、がっかりです。あまり見上げたものでは、在りません。以上が感想です。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
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維新後の日本, 2016/3/20
By 和
大東亜戦争までに至るまで、陸軍、海軍の閥争い、実に残念な事実を知らされました。和の心を今こそ、今の日本人に必要な事だと感じました。
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🔵 真実は知り得るものではなく考察するものなのかも, 2021/5/5
By 岡田 明子
voi.3「日本外交の偉大なる損失」を視聴して。。。杉原千畝は外務省から酷い仕打ちをされたのだろうか?動画の最後の年表に「勲五等瑞宝章の受章」という文字を見て疑問が湧きました。
そこで少し調べでみたところ、千畝が外務省を依願退職したのは、敗戦で外務省が大幅リストラを余儀なくされたからであるとの見解に当たりました。
確かにリトアニア領事官を去った後も様々な任命を与えられています。そしてその内容は「順調な昇進」であるとの見解を、先のソース元(藤井厳喜ふじいげんき国際政治学者)は示しています。
私は、千畝が西先生のおっしゃられるほどの酷い仕打ちをされたわけではなさそうだと判断しました。
なお、今回はいつものように「西先生の独特の表現」であるとの注釈の表示はなく、スタッフ自ら6,000通のビザ発行と発言されていますが、
杉原千畝記念館のホームページによると、千畝が発行したビザ数は、リトアニア人およびポーランド人に2,132通、内ユダヤ系約1,500通であると、千畝が松岡外務大臣に電報で報告されたとあります。
ここで、私の中に引っ掛かりができたので、今後アンテナが働くことでしょう。
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痒いところに手が届きますね。, 2021/3/15
By 大賀茂之
拝啓 視聴いたしました。私自身歴史にはあまり興味がありませんでしたが、西先生に気づかされました。学生の頃に学べたらと振り返ります。その点では現代の若者は、西先生からの学べるチャンスはありがたいと思います。感謝いたします。
気づいた点がございます。一点目は、おおよそ歴史年表に沿ってのお話だと思いますが、いかんせん高齢となりましたので、歴史が前後いたしますと、頭が回転しません。二点目は、先生の背景色が固定されたままで色も少しキツイと感じました(バックの工夫)。三点目は、動画プロモーションは最高だと思いますが、活字、BGM、アニメ、CG等を駆使されまして、長時間でも、視聴しながら学べる教材を期待します。       敬具
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驚きと絶句でした…, 2021/3/13
By 羽場 恵子
ありがとうございました。
カオスのこの時代、情報弱者とならないよういろんなことに目を向けてです。
還暦迎えた私に何ができるのかわかりませんが、常に心ある行動、対応を心がけていきたいと思います。
医療に35年以上携わってきた人間として、医療の闇は2000年代に入り加速して来た感がありました。経営ありきの医療は、心が病みます。
私は自分らしくを求める人間ですが、まず原点に戻り
人類ってなに⁈なに?なんのために生まれてきたのか…
そこからです!
拙い文章で申し訳ありません。
これからのご活躍期待しております。
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満州国とユダヤ人計画, 2021/3/11
By 井村 守
スタンフォード大学出身ですので興味を持って購入させて頂きましたが、西先生は面白い歴史感覚で今後の歴史講座を楽しみに致しております。
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「満州国とユダヤ人計画」, 2021/3/11
By 関根 弘之
西先生の歴史講義はいつも楽しくて引き込まれるように拝聴させていただきました。過去の日本人がどこで道を誤ったかはっきりとわかりました。大国アメリカの支援なくして日露戦争の勝利はなかったにもかかわらずその大恩を無視し、まるで己の力のみで勝利したかのような小村寿太郎や関東軍の振る舞いには腹が立ちます。西先生も言われるようにそのときアメリカと手を組み満州の共同経営をしていればその後の歴史は全く違うものになっていただろうに思います。
また、満州国にユダヤ人を利用しようとした関東軍のやり方にも自己中心的な傲慢さを感じます。せっかく招いたユダヤ人の誘拐事件に対する対応の冷淡な対応は残念です。ユダヤ人と直接接触したことのない私には感覚的にわかりませんが、ユダヤ人が世界で嫌われる理由があるのでしょうか。当時の日本人が考えたのと同じように、ユダヤ人は有能な民族だと思いますので上手に付き合っていった方がメリットが大きいと思いますが。ユダヤ人の本質についてもっと知りたいと思いました。
西先生の講義は、歴史の流れの重要な転換点や本質をとらえていて非常にわかりやすくしかも楽しいので別の講義も楽しみです。
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樋口季一郎の話もあればと思いました, 2021/3/10
By 片柳克夫
満洲国とユダヤにつながりがあることは日本の歴史の教科書に出てこないので。いい題材だと思いました。ただ、この動画の広告メールできた宣伝動画には樋口季一郎の話があったのですが本編にはなかったところが物足りなく感じました。杉原千畝を取り上げたらやはり樋口も取り上げるべきだ棟と思いました。官僚と軍人の違いもありますので。
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感想です, 2021/3/9
By 岡村勇作
とても興味深く見させていただきました。感想としては、アヘンの話、どうして日本が儲けることができたのか鉄道の話、調査部の仕事、電通の話、現在への影響
関東軍の役割などの話がより詳しく知りたくなりました。
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「満州国とユダヤ人計画」を拝聴して, 2021/3/8
By 西健太郎
とっても刺激的なお話でした。
平素このような情報にアクセスすることはなく、
同性の方が、素晴らしいご活躍をされていることを嬉しく思い、
購入させていただきました。
内容は日本人としてしっかりと知っていなければならないものだと思いました。
お話しを聞けて、とても有難いです。
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感想, 2021/3/7
By 泉泰佑
満州については非常に興味あるので今回講座を受講しました。
当時,ヨローッパで迫害されていたユダヤ人の流れやハルピンでのカスぺ事件など
深層が理解できました。また、杉原千畝に関することは大変理解が深まりました。

地下資源もない満州を何故傀儡国家にしようとしたのかまた、大日本帝国が何の目的で進出したのかを知りたかった。
また何故ナチスと同盟を組みながら北方つまり旧ソ連共産党と戦をしなかったのかを知りたかった。
中国共産党に占領,支配されている満州について深く知れなかったのは残念です。
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満州国とユダヤ人計画, 2021/3/3
By ショート 優子
分かりやすかった。そうだったのかと腑に落ちる点が多々ありました。ありがとうございます。
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目覚めました, 2021/3/2
By 吉江昌浩
尊敬する西田先生の口座は、本物の資料を大変なご苦労で発掘、精査し
難解複雑な近現代史を素人でもわかりやすく教えていただけました。
日本のエリートが、いかに無能で、世界の権力事情がいかに複雑怪奇かを
深く理解することができました。
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🔵 満州国とユダヤ人計画, 2020/11/23
By 山本 義康
私しの父親は、いわゆる満州国で、一旗揚げた方の人間らしいのですが、彼の話で、「ハルピンは、ユダヤ人だらけ。」だったと聞いておりましたが、私しは、「何で、あんな寒いところにユダヤ人は、住んだんだろう?」思っていました。
河豚計画なんて話、初めて知りましたが、何事も成功まで持ってゆくは難しいですね。
またドイツから来ていたホロコースト担当の話、三国同盟、三国同盟、よく言われますけれど、そんなに強い絆で結ばれた同盟では、無かったのではなかろうか?松岡洋右も罪作りな事を、やってしまったんだなぁ。
また、もう一つのダメにしてしまった関東軍の話、さもありなんと、思いました。
私しが、若い頃知り合った元北支派遣軍の方は二人、お二人の話を統合してみると、治安維持軍で、今ですと交番のお巡りさんのような業務をやっていたようです。上の方は可なり暇だったようですが、犯罪を捜査する刑事のような業務を行っている部署は無かったようです。
世紀の大失態、ハリマン鉄道の話、ここが正に分岐点だったんでしょうね。世の中の流れ、「さほど大きくない。」と思われるところで、分かれるんですね。これが無かったら、日本は、イギリス、アメリカの東アジア地区担当ぐらいで行っていたのが、「敵側に回ってしまった。」と云えるんでしょうね。気をつけなければ・・・。
それから、宋美麗のアメリカに置けるロビー活動の話、今も韓国に負けていて、慰安婦像の話なんぞで、不利な立場が続いています。これじゃ日本はまたまたダメになるだけでしょうね。
PS1:西先生にお伝え下さい。二〇三高地で使用した日本軍の鉄砲ですが、単発ではなく、3発銃で、パンパンパンと3発撃つたら、弾込めしなければならなかったようです。
PS2:この話が面白いのですが、私の父親は、ソ連軍が攻めてきて終戦になった時点でも、工場長(元部下、中国人)の家で、中国人の振りをして、2年間匿って貰っていたそうで、五族共栄は浸透していたのでは?と思っています。
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満州国とユダヤ人, 2020/11/23
By 山猫は眠れない
どの戦争も亡くなった兵士たちを思うと勝利をおさめた戦争といえども虚しさと怖さを感じます。第一次世界大戦が日本にとってその後の戦争や植民地支配、米国との乖離、軍部の力の増強となるのがよく理解出来た。マルタ島で日本帝国海軍の戦没者慰霊碑に手を合わせたことがありましたが、マルタは当時英国領であったことは知っていましたが、日英同盟による作戦上のこの慰霊碑になるのを納得できた。河豚計画は全く知らず半信半疑で聞きました。ユダヤ人を利用して広すぎる植民地をつくりあげる為に利用する、一見迫害を受けている民に対して生きる場を与えるようですが、希望を多くのユダヤ人に抱かせ、最後は国の立場が優先してユダヤの民の立場命に対してやーめたと引いた軍部と日本国。イスラエルが建国出来て国民はほんと嬉しかったでしょう。以前イスラエルで十代と思われるピンクのほっぺの軍服を着て銃を肩からかけてた女性兵士を見た時心から怖い目にあいませんようにと心の中で祈りました。日本敗走時、満州やドイツ人から日本軍に上海にゲットー作れと言われそこで暮らしていたユダヤ人はどの様に逃げたのでしょう。共産軍の敗走する人間に対してのこれでもかとの残酷さを本で読んでますから心配になります。気になった点が有ります。二人の男性が西先生と対話しながら講義が進みますが、キリストを磔刑にせよといったのはユダヤ人だから、モーゼの出エジプトの件、ヴァチカンの事等もう少し事前に勉強されたらいいと感じました。ユダヤ人とタイトルにあるのですから。何年か前に満州の麻薬王と言われた里見甫の本を読み恐ろしいなと感じました。沢山の人が他国の満州を利用して利権、権力を得るために沢山の人が血を流す。どこの国でも一度戦争の歯車が回ると巻き込まれる庶民はどうしたらいいのかと寒気を感じます。最近特に孫達の人生が心配です。

・・・

へー そうなんだ, 2020/11/22
By 佐竹真一
ユダヤ人と言えば 「中東でずっと揉めている」とか 「お金持ちで世界の経済を支配している」位の認識で 日本との深い関わりが有る事が分かり ビックリしました日本が上手く立ち回る事で 日本の運命が好転していたかも・・・とか 杉原千畝さんの活躍でユダヤ人からめちゃくちゃ感謝されていたとか 知らない事だらけですまずは 身近な友達に 知ったかぶりをしようと思います^_^
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🔴 満州国とユダヤ人計画, 2020/11/22
By 水野喜得
日露戦争で、戦費のない日本は莫大なお金をユダヤ資本から借りた。日本が負ければ紙屑であるのに。大方の予想を覆して、日本は何とか勝つことができた。そしてポーツマス条約で満鉄を得た。それで、アメリカから鉄道王のハリマン(ユダヤ系)がやってきて満鉄を共同で開発しようと桂(首相)・ハリマン覚書を交わした。
 
ポーツマスから帰った小村外相はこの条約を破り捨て破棄した。兵隊の血で得たものを、共同開発とは何たること。これが破棄の理由とのこと。このような感情的で近視眼的な判断の根本は、この後も、今も続く極めて日本的な考え方と思われる。この後の歴史を見ると、国益にかなったのは、間違いなく共同開発を進めることであったと思われる。残念なのは、ほとんどのエリートが小村の考え方に近いのではないか、ということである。

つまり、今もって歴史から学んでないのではないか、ということ。国益は何かということを、国を背負って立つ人には、自国の歴史から学んで欲しいと思った。歴史から学んだ深い、冷徹な判断が必要になる。できれば文武両道、心技体を極めてもらいたい。有名帝大で、恩賜の時計まがいはいい加減やめてもらいたい。

外務省について、杉原千畝自身が命を懸けて行った、ユダヤ人に対する命のビザへの外務省の対応については、腹が立って、涙があふれて、情けなくて仕方がなかった。自分たちの非を認めず、ここまで嫌がらせをやるか。国賊は誰だ。
今もたいして変わっていないのだろうという認識が、そういう気持ちにさせるのである。今自分たちが平和に過ごさせてもらっているからこそ、自分一人でも真実を知らねば、ご先祖様に対して申し訳ない、というのが私の気持ちである。西先生のお話は、独特のリズムで、情熱、愛情、怒りなど感情豊かな語り口。
可能な限り、続けていただきたいと思う。
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満洲国とユダヤ人計画の感想, 2020/11/22
By 茶谷津由子
毎回、楽しく拝聴しています。 日本の近現代史については、ほとんど勉強していなかったですが、西先生の語り口調は、ユーモアがあり、無理なく聴くことができます。 米大統領選の最中ですが、日本人として、これからの日本を考えていく上で、必要な基本的な知識だと思います。私は、六十代の年齢ですが、子育てや、日々の仕事での忙しい若い人たちにも、伝えられるよう、この講座をきっかけにして、勉強を続けたいです。
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満州国とユダヤ人計画, 2020/11/21
By 岩澤功夫
歴史は繰り返すと言いますが、内容が変わって同じ事が繰り返される。テレビの物語の様な綺麗では無い事が、良く分かりました。真珠湾事件が起きた理由が解り長年(70年)の訳も私なりにスッキリしました。簡素ですみません。脳梗塞の未だリハビリ中なので。
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満洲国とユダヤ人計画, 2020/11/20
By 橋本 留美子
興味深く、聞かせて頂きました、私の父も満洲へ兵隊に行きましたのでまんざら無関係でもなく、満洲へ行った日本人も沢山いたと思います
ユダヤ人計画があったとの事、初めて知りました
また、阿片が日本で作られていたとは、驚きでした‼️
隠されている事があり、本当の歴史が分からずに、今の政治情勢を語ったとしても無理ですね。特に、情報統制が有る日本一体政治家が何をやっているのか、また世界がどうなっているのか分からずに仕舞いの現状です、マスコミも信じられず、何を信じて良いのか分かりません。先生を通してしか、真実がわからないですね。有り難う御座います。今からも、日本の為に頑張って頂いたいと思います。
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杉原千畝と小村寿太郎, 2020/7/28
By 坂本夏子
杉原千畝の物語は圧巻でした。西先生の、あの語りをきくだけでも、この講座の価値はあります。外務省の了見の狭さが、国の宝をつぶしたことがよくわかりました。彼が戦後の外務省で活躍していたら、今頃、北方領土は、日本の国際社会における地位は、どうなっていたでしょうか。また、日ロ戦争後の、日本の満州開発にアメリカが出資するという協約を、外務大臣小村寿太郎が破棄したという一件も、了見の狭さからきていますよね。そしてそれが、太平洋戦争の遠因を作った。「チョンボはみな、小者の嫉妬心から始まり、その一瞬の出来事が国を亡ぼす」という西先生の教えを肝に銘じました。
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🔵 講義20以降を拝聴して。, 2020/7/10
By 中井
講義23に対する質問なのですが、杉原千畝はユダヤのゴールデンブックに掲載されていますか?以前から何度かネット検索していますが、杉原千畝の名前が出てきませんので、私は『杉原千畝はゴールデンブックには掲載されていない』ものと思い込んでいました。今回も自分で調べてみましたが見当たりませんので、可能であれば教えて頂ければと思います。2000年になるまで名誉が回復されなかった杉原千畝については興味深く講義を拝聴させて頂きましたが、「日本のヒトラー」と罵られているにも関わらずイスラエルで英雄として扱われている東條英機のユダヤ人に対する功績についても機会があれば講義して頂きたいと思っています。
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🔵 満"州"?, 2020/6/19
By 楫西 竜介
固有名詞として、満"洲"ではないのでしょうか。意図的に"州"と表記するのは、自虐史観や左巻きのメディアという認識を持っていました。
満洲と満州では、言葉の持つ意味が違うとも聞いています。
西先生の歴史観や、一次資料を原点とする研究スタンスを踏まえると、なぜ当時の正式な固有名詞をわざわざ変える必要があるのか、疑問に思います。


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