見出し画像

【7月7日?まで公開】 アメリカ : 「天皇にだけは手を出すな!!!怒」・・・講座PR動画 3本です。 2本目・3本目の動画も良かったです。 🐧

 

2本目と3本目の動画は、有料講座よりの一部抜粋のようです。 こちらの講座でお話をされている松浦光修氏の話し方は、落ち着いていて、とても聞きやすいですね。 中には、何を言っているのか良くわからなくて、聞き辛い方や、早口の方もいたりするので…話の内容より「聞き辛い」のが気になってしまう時もあります。

松浦氏の場合は、そのようなストレスが全くないので良いです。もちろん内容も。 動画2本目は唯物思想などについての話です。動画3本目は、松浦氏の自己紹介を絡めた話です。 

(1本目も、2本目も、3本目も、良かったです。 松浦氏の話で、気になったところを、あとでメモをして残したいなぁ…)

お時間が許す方は是非どうぞ〜。

ペタッ‼️👋🐧💦



件名: アメリカ「天皇にだけは手を出すな!!!怒」
日付: 2021年7月4日


先日から告知をしていた上島嘉郎氏,江崎道朗氏 推薦の新講座が完成しました!
皇學館大学の歴史学者である松浦光修先生の「封印された日本文明の真実」シリーズ『古事記と日本書紀』〜日本の「完璧ではない」神様のものがたりです!

画像2


===================

「天皇にだけは決して攻撃をするな。」

これは真珠湾攻撃から半年がたった時期…

アメリカのある軍事戦略書の全てに書かれていた条項でした。

古今東西の歴史をみてもわかるように、敵のトップに攻撃を仕掛けることができれば、戦況が有利になることは明白です。  

にもかかわらず…

アメリカは大東亜戦争が開戦して間もない時期から"天皇に手を出すべきではない"と判断をしていたのです。

しかし、不思議なことにアメリカが天皇に手を出さなかったのは、決して戦況が不利だったわけでも攻撃が不可能だったからでもありませんでした。

また、天皇を敵と見做してなかったわけでもなければ、尊敬や恩などがあり、躊躇があったからでもありません。

日本で例えると、ルーズベルト大統領に攻撃ができたのにあえてそれをしなかったようなものです。さらに、不思議なことは続きます。

それは、天皇に手を出すどころか、悪口すらも禁止されたということです。

当時、陸軍情報部の大佐を務めていたラインバーガーは、日本の天皇を猿、豚、気狂い、魔術師など悪名をいうことは、アメリカの国内政治の助けになったであろうし、また現実にそれをあえてしたものもあった。

しかし、これを続けていたらアメリカは戦争に敗れていたかもしれない。と戦後の著書で述べています。

つまり、天皇については悪口をいうことでさえ敗戦につながりかねない。と当時の陸軍情報部は本気で恐れていたのです。

なぜ、アメリカは天皇には手を出さないと開戦早々に決めこんでいたのでしょうか…?

この謎は、アメリカの戦前調査で判明した"日本神話"が深く関係していました。

※ 続きはこちらのビデオで

👇


画像1


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

* * * * *

既にご購入されたお客様から
以下のようなご好評を
いただいておりますので、
一部掲載させていただきます。

* * * * *

★★★★★
「皇室の成り立ちや経緯を
 実感を持って理解出来ました。」
by 加部純夫

皇室の成り立ちや経緯は
知識で知ってはおりましたが、
これほど実感を持って話を伺え、
改めて日本の皇室を
守ってゆかなければと
深く感じ入りました。
特に、美智子妃殿下が
ある女性に抱き着かれても、
たじろがず受け答えられた事が
いかに皇室が常日頃から
本気で国民の幸せを祈っている
証左を見た思いで感激し、
思わず泣けてしまいました。
これからもご活躍をお祈りいたします。

★★★★★
「日本が日本たる所以を
 理解することが出来ました。」
by 増田 毅

私が受けてきた戦後教育の
空白部分を埋めて頂いたような
気がします。
小さい頃絵本で読んだ神話などの
断片的な話が、系統だって整理され
日本が日本たる所以を
理解することが出来ました。
日本を知る為の教育が
義務教育にしっかりと
位置付けられて欲しいと思います。
科学万能主義、科学の限界を
補うヒントが日本の国柄に
あるのではないでしょうか

★★★★★
「天皇とは【国民統合の象徴】だと理解できました。」
by 河野通大

古事記や日本書紀は
昔ばなしや手塚治虫の火の鳥で
触れた程度の知識で、
神話に出てくる神は
私達と同様に喜怒哀楽に富んでおり、
非常に人間臭いと感じていました。
今回の講義で改めて人は、
神に連なって現在があることを
強く感じました。
また、天皇については、
戦後の人間宣言により、
国民から遠い存在になったと
感じていましたが、
天皇の一番のお務めが
我々の幸せを祈って
頂いていることを知り、
「国民統合の象徴」である意味を
やっと理解できた気がします。

* * * * *


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


<< 講座内容 >>


「封印された日本文明の真実」
      一巻
    古事記と日本書紀
〜日本の「完璧ではない」神様のものがたり


< 第1章 >
「唯物思想と神様の死」
〜見えるものしか信じなくなった現代人の病理

講義0
はじめに

講義1
「近代に蔓延る"唯物思想"の副作用」
〜神々、妖怪、鬼...目に見えないものは本当に存在しないのか?

講義2
「"生きていても仕方がない"」
〜現在人の四人に一人を鬱状態に追い込んだ意外な原因

講義3
「映画『星の王子さま』と日教組教育」
〜大ベストセラー作品に隠された唯物思想への処方箋

講義4
「ピダハンとXigagaí」
〜アマゾン在住の部族にだけ見える謎の精霊とは?


< 第2章 >
「"神話は民族の生命だ"」
〜科学だけでは読み解けない民族興亡のカラクリ

講義5
「柳田國男と『妖怪談義』」
〜なぜ日本発のアニメは全世界で受け入れられるのか?

講義6
「"myth"と一神教世界」
〜"神話=作り話"のイメージが世界に蔓延したワケ

講義7
「神の御業に迫るニュートンの研究」
〜科学者の40%が神の存在を否定しない理由

講義8
「須佐之男 VS ヤマタノオロチ」
〜成人式の源流と日本人が失ったイニシエーション


< 第3章 >
「日本の始まりと天孫降臨」
〜神々の物語から人々の物語に成る迄

講義9
「神の始祖と天之御中主神」
〜神話で読み解く日本国土の誕生秘話

講義10
「天照大御神の義憤と須佐之男の罪」
〜太陽の神が”岩戸隠れ”をした理由

講義11
「建御雷神 VS 建御名方神」
〜現在も存続する出雲大社を誕生させたある契約

講義12
「失われた天孫降臨の記憶」
〜神様である邇邇芸命に寿命がある理由


< 第4章 >
「世界で唯一無二の"神代の物語"」
〜海外の人も魅入る伊勢神宮の秘密

講義13
「ポセイドン神殿と黄金山神社」
〜日本の神話が世界一特殊である理由

講義14
「ソクラテス VS エウヘメリズム」
〜古代ギリシャの哲学者が暴いた神話の正体

講義15
「世界の神話を包括する『古事記』と『日本書紀』」
〜歴史家、文化人、民族学者が語る日本神話の特徴

講義16
「"皇室は税金の無駄遣いだ"」
〜日本人から自己肯定感を奪った日教組教育の大罪


< 第5章 >
「天照大御神と天皇陛下」
〜日本人に忘れられた皇室の最重要公務

講義17
「ポセイドン神殿と黄金山神社」
〜日本の神話が世界一特殊である理由

講義18
「天照大御神と死者の国」
〜政治、経済では読み解けない伊勢が神話の舞台になっている理由

講義19
「天皇と"ナカトリモチ"」
〜1,000年間途切れることのなかった皇室のお祭り

講義20
「貧困に際した後奈良天皇の奇行」
〜天皇が国民の父母と呼ばれるワケ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


上島嘉郎(元産経新聞社月刊「正論」編集長)
日本の永続のために…糸を紡いで継いでゆく

――松浦光修さんの歴史講座に期待する

 松浦光修さんの歴史講座「封印された日本文明の真実」を楽しみにし、また大いに期待しています。私が、松浦さんに初めてお会いしたのは平成11(1999)年でした。当時松浦さんは皇學館大学(三重県伊勢市)の助教授で、私は産経新聞社が発行するオピニオン誌『正論』の編集者でした。どうも三重県の公立学校の教育がひどく偏向しているらしい、という話は耳にしていましたが、上京された松浦さんから実際の話しを聞いた私は、「日本人の〝心の故郷〟とも云える伊勢神宮(正称は「神宮」)のお膝元にありながら、そんなにひどいのか」と思わず口にしたのを今でも覚えています。その頃、三重県教職員組合(三教組)は組織率日本一を誇っていました(現在も日本有数の組織率を維持)。

松浦さんは、その日教組王国に果敢に挑み、不法な勤務時間中の組合活動や、反日的な授業方針などの実態を『正論』などのメディアを通じて追及、文科省や県議会も看過出来なくなり、ついに三教組は、実際は組合活動だった勤務時間中の給与(約11億円)を〝寄付〟というかたちで返還せざるを得なくなりました。松浦さんは国史を専門とする学究の徒として歩んでこられましたが、「日本人として生まれながら日本への愛と誇りのない子供たちを、これ以上増やしてはならない」というやむにやまれぬ思いから、日教組との闘いに身を投じたのです。

「『日本らしい日本』で暮らしたい。日本男児と大和撫子に満ちた尊い国、その国があることを信じ、信じる仲間たちと、その日本に〝帰還〟出来る日まで微力を尽く。」そう語る松浦さんは、私の盟友でもあります。大東亜戦争が敗戦というかたちを強いられたことで、今日の私たちは、戦前の日本とは細々とした幾筋かの糸に繋がれるのみで、その連続性を断たれようとしています。糸を手繰り寄せ、日本人としての思いを継いでゆく。神話、皇室、言葉…守るべきものを、松浦さんの語りのなかに是非見出していただきたいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

江崎道朗(評論家/情報史学者)

近年、経済低迷に苦しんでいるとはいえ、日本はいまなお世界第三位の経済大国だ。その最大の資源は、素晴らしい歴史と伝統だ。神武天皇の建国以来、皇室を仰ぎつつ、豊かで多様な芸術、技術をはぐくみ、発展させてきた日本は、世界史の中で奇跡と呼ぶべき存在だ。だが、そうした日本のすばらしさ、すごさを肝心の日本人自身があまりよく理解できていないことは本当に残念だ。
松浦先生は、世界の中の日本文明のすばらしさ、すごさを、先人たちが遺した文献を踏まえて、わかりやすく、しかも感動的に伝えることができる歴史家だ。是非とも松浦先生の歴史講座を通じて、日本人たる自分がどれほど素晴らしい歴史と伝統を受け継いでいる存在なのかを再確認してほしい。



🐧💦

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?