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この本📕は、凄そうだ。。。


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北朝鮮のエリートもいつ転落するかわからない、崖っぷち人生、命懸け…と再認識させられる記事〜。この本を読むと、内容が凄惨過ぎて、かなり気持ちが悪くなるらしい。著者はそれだけ壮絶な人生を送ってきたのだろう。一応は、フィクションという事になっているようだけど、たぶん限りなくノンフィクションに近いフィクションでは?と感じてしまう。このような国が今だに存在して、謀略の限りを尽くして、日本は一番の被害国。日本の昔のインテリジェンスは凄かったらしいです。1日も早く復活してほしいですね。さもないと、日本が日本でなくなりそうです。天国の英霊の方々に、また日本人として生まれ変わって大活躍していただきたいと自分勝手な事を妄想してしまいました。。。あっ、お墓詣りに行かないと❣️

・韓国で出版拒否された小説、その「凄惨」な中身 『殺人の品格』が描いた北朝鮮エリートの転落(1/3) | JBpress(Japan Business Press)👇

・殺人の品格 | イ・ジュソン, 金光 英実 |本 | 通販 | Amazon    👇                           

韓国で出版拒否された禁断の書‼️
脱北者の逃れられない地獄を脱北経験のある著者自身が“小説"として上梓。
韓国で文学賞を受賞した著者が鬼気迫る筆致で悲惨すぎる境遇を描き出す。
北朝鮮の元高官だったが、失脚し地方に左遷された主人公・チュンシク。
人間が人間を食すという鳥肌が立つような北朝鮮の現状に幻滅。

韓国で出版拒否された禁断の書!人間が人間の排せつ物を食べる、人肉商売、無辜の民が処刑され、凌辱され、奴隷になる社会…自らが脱北者であり、韓国の文学大賞受賞作家が描く人間の尊厳とは。

(サニーさんの書評:)
・非常に重いが… 読んで頂きたい
著者は北朝鮮から脱北したイ・ジュソン氏。
翻訳は「梨泰院クラス」「グッドライフ」などで知られる金光英実氏。
《あらすじ》
主人公のナム・チュンシクは北朝鮮の元高官で、麻薬、偽ドル札製造などで外貨を獲得する超エリートだった。
しかし、高級官僚の父親が韓国出身と言う事で政略的に失脚し、チュンシクも地方に左遷され地獄を味わう。
豆満江を渡り、中国に脱北するが騙され、韓国への密航船でも騙される。
韓国が安住の地かと思ったが…

■途中で気持ちが悪くなったり、怒りで、何回も読むことができなくなった😢
気持ちの悪さは、まさに筆舌に耐えがたく、書くことはできない。

本作品はフィクションとされているが、かなりの部分は筆者の実体験に基づくと思われる。

★北朝鮮で今でも地獄を味わっている人がいる。
非常に重い内容だが、読んで頂きたい!!

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