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reface DX のフレーズルーパーで演奏してみた -2(っていうか遊んでみた)

前回作成したフレーズルーパーの適当演奏。電源を切ったら消えてしまうんですね。メモリに残ると思い込んでいました。

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今度は、reface DX に元から入っているバスドラム系の音「D'n'Beats」という音色で遊んでみました。世代的にこういうノリの曲調が好きでして。

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今回も音の出力は16分音符のタイミングに補正します。人間が入力するタイミングには、どうしても揺らぎが出ると考えています。演奏中についつい速くなってしまったり、遅くなってしまったりします。

機械のタイミングで鳴らす為に、入力した音を16分音符のタイミングに補正するように設定しました。

また、速いテンポでの入力だと、私が入力したタイミングが合わな過ぎて、次の再生でズレてしまったり鳴らなくなったりする箇所が出て来ます。

そこで、入力時にはテンポをとても遅くして予めズレが無いようにし、記憶させたフレーズルーパー上ではタイミングがきっちり会うようにします。その後でアドリブの音を被せます。

そして実際に演奏してみました。5回くらい撮り直しました。
※ 音量注意!!特に後半。

やってみたら昔のビートマニアみたいになってしまった…。
当たり前ですが、1度のフレーズルーパー内では1つの音色しか鳴らせません

後は演奏中の音色を変えることや各オペレータ機械全体の設定値を変えて、音を変化させることができます。
(・・・って書いておきながら間違えて電源切っちゃった。)
また次回以降やりますので。

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