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人権協会と商工連合会に開業の相談をしに行きました。


いざ、人権協会と商工連合会に相談へ


開業の準備を進めるにあたり、「人権協会」に相談をしに行きました。

人権協会とは、在日コリアンの法律関係はとりあえず人権協会に聞けば全部わかるという、シェアNo.1のスーパーミラクル法律家集団で構成されています。

僕がした相談内容をおおまかにいうと、

『専任イルクンをしながら行政書士の開業をするにはどうしたらいいですか?』です。(笑)

開業後の仕事の取り方や、他の士業の方たちとの連携の取り方などを教えてもらい、『商工連合会に、士業として開業して働いている人がいるから、今から相談しに行ってみる?』という流れになり、

その場でアポを取り、10分後には商工連合会に突撃していました。

対応してくれた士業の方は、とても親身に相談に乗ってくれました!

本当に朝青イルクンだと言うと、どこへでも相談に行けるんだなーと思いました。朝青最高です!笑

具体的な相談内容は次の2つです。



①事務所の名称をどうするのか?


行政書士事務所を構える場合、必ず『行政書士事務所』という表記がないといけません。例えば、『〇〇行政書士事務所』、『行政書士事務所△△』という感じです。

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つまり、総連支部のもう一つの顔である『同胞生活相談総合センター』の名前では登録が出来ません。

なので、例えば、登録自体は『◯◯行政書士事務所』として登録し、同胞たちに対しては、『同胞生活相談総合センター』の名前で宣伝などをする。

というパターンになるのかな?といったところです。
(どういう名称にするのかは、登録後にお知らせします。)

事務所名について色々調べてみると、行政書士を探しているお客様は大体、『千葉市 行政書士』などで検索するので、『行政書士△△事務所』というふうに、行政書士というワードが先に来た方が検索にヒットしやすいみたいです。



②本部事務所を借りる事になるので、賃貸料や、開業後に業務で得る報酬はどうしたらいいのか?


これは実にシビアな問題です。

専任イルクンの主な給料以外の収入を得ることになりますから、その扱いに関しては、何よりもクリーンに、納得のいくカタチにしなくてはなりません。

結論、この部分に関しましては、まだ何も書けません。(笑)

色んな方のアドバイスを参考に、今後さらに話し合っていく部分ですが、新しい専任イルクンの在り方を模索する者として、モデルケースとなれるような、キチンとしたカタチを作り上げていきたいと思います。



ではまた!

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