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はじめての竹切り〜みんなの想火 プロジェクト in Tsukumi vol.1

世界最大の竹あかりの祭典
"みんなの想火 プロジェクト"に
イリノベ倶楽部が参加します。
→詳しくは「みんなの想火」で検索!

このプロジェクトは、2021年7月22日の夜、全国47都道府県とブラジル・カンボジア・中国・エジプト・フランス・台湾・オランダ・インド(予定)の世界各国とオンラインでつながり「竹あかり」を同日点灯します。 

ここ大分県では、全国で唯一、県内全18市町村の場所で一斉点灯を行います。

今日はその準備として竹あかり用の竹を切るため、中田の山奥まで足を運びました。

所有者の方から許可をいただき、竹を何本か切らせてもらうことに。今回は竹あかりとして使うので、ある程度太さのあるやつを選び、電動ノコで次々切り倒していきます。

普通のノコギリでは、めっちゃ時間がかかる太さの竹も電動なら一瞬で切れる切れる。
このために代表が買いました(さすが代表)。

軽トラで運べる大きさまでカットしていき、せっせと運ぶ作業の繰り返し。この日は雨予報なので、雨が降る前に終わるようにしたいと思いながら、黙々と進めていくメンバー。

あっという間に竹を集め、竹の笹も含め軽トラ2台分が緑で埋まりました(笹は使用しませんが、再利用も含め私たちのアグリパークに運びます。綺麗なやつは七夕用に持ち帰りも)。

集めた竹は来週のワークショップで使うため、中央町のcafe1/2に運び、節ごとに一つ一つ切っていきます。全部で40〜50個になったかな…

ひたすら"竹"。
太さも長さも、硬さも綺麗さも全く違う、竹の素材がこんなにも用意でき、今日の作業はここまで。

…と思いきや、
試しに次回のワークショップでやる、穴あけ作業を試しにやってみる代表。

竹専用のドリル刃も買った代表の入れ込み具合は、もはや竹職人、竹工芸の先生のよう。

黙々と穴を開けていくと、ただの竹だったものがオシャレな作品へと変わっていく姿が見ていて楽しめたし、これを実際にやってみればわかる楽しさ。があります。

こういった体験もやりようでいくらでも面白くなるものです。

次回、7月10日(土)にワークショップを開催するので、気になった方はぜひご参加を。
cafe1/2でお待ちしています。

ILINOBE CLUB
YUKI

P.S.一日の最後に空カフェの濃厚ソフトクリームで至福のひとときを味わう

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